【個性を活かし、世界を変えよう。】【16卒】 電通グループ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.6675（早稲田大学/女性）（2016/1/29公開）

世界にちょっと、いいちょっかいを。 続きを読む

・ビジネスは、人と人との心の繋がりも大事に。 ウェブサイトの運営会社でインターンをした際、取引先にサイトを利用して頂くようメールで働きかけたところ、思うように成果が出ませんでした。やり方を変える必要があると考え、直接お会いしてなぜそのサービスを作ったかなど、一歩踏み込んだ話をしました。その結果、取引先に自社の思いを理解して頂き、サービスの利用に繋がりました。 ・チームワークは、目的意識の共有が不可欠。 ある時メンバーの練習不足でバンドの公演を辞退する結果に。自分の練習に精一杯でメンバーの進捗状況の把握や、バンドに対する思いが共有できていなかったことが原因でした。 ・「郷に入れば郷に従え」を身をもって実感。 インドの寝台列車にて。予約した席に行くと、既にインド人が私のイスに６人も座っていました。よく見ると、周りも同じ状況。これがインド式かと気づき、６人のインド人と１２時間お尻を並べました。 続きを読む

「○○○」という旅ブログの運営をしていました。私は昔から目立つことが好きで、有名になりたいと思っていました。そして、あるテレビ番組のオーディションで落ちた時に、「自分はキャラが立っていない」ということに気がつき、今の時代で目立つには個性を活かしていく必要があると思いました。そこで、趣味である旅とコスプレを利用してセルフプロデュースをしようと考えました。 その時既にインドへのチケットを取っていたので、「○○○」という語呂のいいワードと、イメージのギャップが拡散を生めると思い、コスチュームを選択。旅に出てその様子をネットで発信したところ、日本ブログ村の女子大生ブログランキングで1位を取り、出版社から書籍化の依頼が来るなどの反響を得ることが出来ました。 この経験を通じて、自分が有名になることよりも戦略を立ててプロデュースをしていく楽しさを味わいました。自ら考えて行動する能力を発揮し、周りの人々の協力を得たことが成功の鍵だったと思います。 続きを読む

実は生きていた？！信長の日記に学ぶ、ストレス撃退術！ 本能寺の変で死んだとされている織田信長。実は信長は火の中から逃げ、生き延びていたのだった。今回は、そんな信長が書いていた日記(現代語訳済)の一部に、ストレス社会で生きる私たちが活かせそうな知恵を発見したので皆様にお見せする。 毎日、イライラする。出家を勧められたが、寺は燃やした経験がある手前行きづらい。(□月△日) 今日は医者に診てもらった。ストレス発散法を実践することになった。うさんくさい。本当にこのイライラはおさまるのか。(○月×日) 今日は香を焚いた。なんでも、五感の中で嗅覚から得る情報は唯一直接脳に届くので、ストレス緩和に即効性があるんだとか。確かに悪い気分はしなかった。(◎月・日) 今日は物語を読んで泣いた。泣くとストレスを和らげるホルモンとやらが脳からでるらしい。少し気分がスッキリした。(△月□日) 今日から人形を抱いて眠る。医者によると、ハグをすると1日のストレスの3分の1が解消されるらしい。(◎月＃日) そして、日記はこの一説で終わっている。 最近よく眠れるようになった。心がとても穏やかな気がする。幸せだなあ。(＠月＊日) こうして、キレやすいと言われていた信長は穏やかな心の持ち主となり、騒乱を起こすことなく隠れて静かに暮らしたのだった。 信長が実践したストレス解消法 ・いい香りをかぐ ・涙を流す ・ハグをする これらは誰にでもできる簡単なことばかりだ。 たった今、ストレスを感じているあなたも、実践してみたらいかがだろうか？ 続きを読む

訪日外国人向けのウェブメディアでライターをしていました。「日本の夏を伝える」特集では、風鈴を担当。編集者に「デパートとかで風鈴撮ってきて」と言われましたが、それでは「日本の夏」を知らない海外の人達にはわかりずらいと思い、図書館で風鈴の歴史や題材となった和歌を調べました。さらに工房に行って職人さんに取材しました。それを記事にした結果、海外の方に「日本人の心が伝ってくる記事だ」と言われました。この経験で、一つのものを伝えるのにも、その起源や歴史を知ることでより深く伝えられることを学びました。 続きを読む

情報発信というコミュニケーションで人を幸せにしたいと思ったからです。東京観光に来た台湾人に上野・浅草を案内し、あまり喜ばれなかった経験があります。外国人観光客という理由でステレオタイプな観光地を紹介していたことが原因ではないかと考え、国籍にとらわれず同世代の女の子が喜びそうな場所を紹介したところ、「日本が好きになった」と言われ嬉しく思いました。情報発信者、受信者が幸せになったこの経験にやりがいを感じ、オリンピックの専任代理店を務める貴社であれば、それをグローバル規模で出来ると思い、志望しました。 続きを読む