22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
これまでに取り組んできたことが合計100%となるように要素を分解してください。
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A.
家族経営の飲食店での取組(40%) 知的好奇心を満たすための勉強(30%) 楽器等、常に音楽と接点を持つ(40%) 続きを読む
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Q.
現在のあなたを形成している、人生の3大エピソード
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A.
【末期がんを患ったおばちゃんとの別れ】 バイトへの入社当初から親切に扱ってくれたおばちゃんは末期がんを患っていた。バイト最終日に彼女が放った「お元気で」の一言が忘れらず、それ以来、人と過ごす時間を大切にしたく、誰かと食事をする際は絶対にスマホをいじらなくなった。 【100万円貯めて再受験】 合格校があったが、両親に対して浪人したいと相談、入学費用を自分で負担する事を条件に許可をもらった。精神的・体力的に厳しかったが、アルバイトと学業の両立に成功し合格した。以来、「大抵の事は成し遂げる事ができる」と前向きに考えられるようになった。 【家族経営の飲食店で組織改革】 父が経営する中華居酒屋にて、「酒類の知識を教えて欲しい従業員VS人件費削減から教育機会を作りたくない父」という意見のぶつかり合いから「コスト0で知識が身につく酒屋の試飲会」という解決策を生み出した。以来、「チームで意見を生む事」を重視している。 続きを読む
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Q.
世の中や身の回りにおける、自分なりの「発見」を教えて下さい。またその「発見」に対して、あなたはどうしたいですか?
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A.
【見かけだけのダイバーシティ】 グローバル化や情報化が進んだ現代社会では、「ダイバーシティ推進」といったワードが流行している。しかし、社会は多様化の真逆である画一化に進んでいると考える。例えば「語句の画一化」がある。化粧品表示で「美白」や「肌色」の文字が禁止されたり、ディズニーランドの有名なアナウンスである「Ladies and Gentlemen」が禁止されたりしている。このように多様化が推進されるようで実際は画一化が推進されていると考えた。これに対して私は是正したい。自分の肌を変えたい人は国や人種関係なく存在しており「その人らしさ」であると考える。また肌色は日本文化から形成された「日本語らしさ」である。ダイバーシティとは、「らしさ」が形成される個人志向や文化的背景を無視して画一的に語句を禁止する事ではなく「らしさの相互容認」である。それ故に、本来あるべき「らしさの相互容認」であるダイバーシティを推進したい。 続きを読む
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Q.
あなたの「どうしようもなく好きでたまらないもの」について、その魅力を自由に語ってください。
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A.
次の文章における「ソレ」とは何か考えて下さい。「ソレ」は人々にとって必要不可欠なものです。というのも、「ソレ」がないと人々は生きられませんし、ある人達にとって「ソレ」は職業上なくてはならないものだからです。また「ソレ」の匂いは合図としての役割も果たします。主婦や子供などにとっては帰宅の合図になります。そして「ソレ」の音は人々に安らぎを与えます。事実「ソレ」の音は人の心身をリラックスさせる効果があり、人の副交感神経を優位にさせると実証されています。このように「ソレ」は魅力的なのです。しかし一方で「ソレ」を毛嫌いする人がいます。体調が悪くなったり、身だしなみに支障をきたすといった理由から、むしろ嫌いな人が大多数です。そういった人達に「ソレ」の魅力を語ろうとしても、まず聞いてくれません。ですので、「どうしたら魅力を伝えられるか」と考え抜いた結果、このような問題形式に至りました。答えは「雨」です。 続きを読む