【未知なる挑戦、充実の2日間】【23卒】富士フイルムの夏インターン体験記（理系/機器開発系職務理解インターンシップ）No.21732（非公開/男性）（2022/3/25公開）

もともと志望度が高い企業だったため応募しました。この企業はインターンシップに参加することでの優遇はないと考えていましたが、業務の理解や座談会を通して社員の方の声を聴くことで本選考での志望動機を深める為に参加することを決めました。

ESに関しては質問に対して必要かつ十分にこたえるように意識しました。Weｂテストに関しても他の企業でSPIを受けて練習しておきました。

面接選考がなくESとテストのみだったため論理的に自分らしさを出すことを意識しました。

1日目：座学、Photoshopを使用したワーク
2日目：座談会、新規事業立案ワーク

1日目：座学、Photoshopを使用したワーク
2日目：座談会、新規事業立案ワーク

イメージングソリューション事業の職務内容とやりがい

イメージングソリューション事業の職務理解、講義、Photoshopを使用したワーク、新規事業立案ワーク、座談会

1日目にやったこと

光学系やレンズなどに関する座学が2つあった。その後Photoshopを使用したワークで画像処理、信号処理について3つの課題に取組んだ、それぞれについて発表があった。

2日目にやったこと

午前中は社員が8人参加し座談会を行った。学生は3グループに分かれて回った。
午後は事前課題の新規事業立案についてグループワークを行い、グループで一つの案を出し、最後に発表した。

人事、各事業所の所長等

なし

社員とは座談会で最も密に関わることが出来た。様々な仕事を担当している社員さんがたくさん参加しており、職務についてしっかりと理解できたと感じた。発表の際には研究所の所長からフィードバックがあった。

グループワークで一つの意見にまとめるのが難しかった。また新規事業立案ワークではビジネス的な観点を考えて、提供する側やそれを買う側、恩恵を受ける側のそれぞれのメリットを考えていく必要があることを学んだ。2日間の短いインターンシップではあったが充実していた。

同じグループの学生とは接する機会はあったが他の学生とはかかわりがなかった。全体での質疑応答の際に積極的に質問している人が多かった。

イメージングソリューション事業の職務についてしっかり理解できた点は良かった。新規事業立案ワークではビジネス的な観点を考えて、提供する側やそれを買う側、恩恵を受ける側のそれぞれのメリットを考えていく必要があることを学んだ。参加したことで社風についても知ることが出来てよかった。

事前課題をしっかり考えて置くこと、特に様々な案を考えておいておけばよかったと思います。あとは事前に質問したいことを用意しておいて質問するといいと思います。

実際に社員の方の働き方や生活、他の社員の方との関わりかたについてることが出来たため。また、2日間を通して講義や1日目のワークではそれぞれ違う社員の方が登壇していて合計20人くらいの社員と会えたのではないかと思う。その中で、全体的な社員の雰囲気についても知ることが出来たと考えています。

専門分野が違いすぎたため内定は出ないと感じた、特に会社が求めるのは画像認識や光学系物理系の学生や情報系で機械学習を学んでいる学生のように感じた。また、内定人数が少ないことも理由としてある。したがって、専門性のマッチ度と学歴があれば内定確率は上がると思う。

志望度が上がった理由は富士フイルムでの働き方をよく理解することが出来たため。また、非常にたくさんの社員の方に合うことが出来て働き方や社員の方の雰囲気、関わり方について知ることが出来たため。その他の福利厚生等も文句はなく、十分だと感じて志望度が上がった。

特に優遇はないと感じたため。インターンシップでで評価されているのかも不明。研究内容が一致している人が一部だけ早期選考の案内が来る人もいるが非常に少ないと感じています。

志望度が高い企業のインターンシップに注力しました。また、その他の企業は経験値を積むためにグループワークがあるものを中心に選びました。また、WEBテストや面接など選考の練習になるようなものにも積極的に応募しました。志望企業としては業界トップのメーカー、中でも特にDXの推進に積極的な企業を主にみていました。

もともと社員は技術にこだわりがあり、仕事に誇りを持っている社員が多いイメージを持っていてそのイメージには変化はなかった。実際に参加して多くの社員の方に合うことでそのイメージを固めることが出来た。新たに社員同士の関わり方やその雰囲気についても学ぶことが出来て入社後のイメージも明確にすることが出来たと感じる。