【22卒】ネットワンシステムズの冬インターン体験記（文系/営業職）No.14963（立教大学/男性）（2021/5/21公開）

1人の学生が積極的に発言をし、主体性があると感じました。人事の方に褒められていたため、人事の方にアピールするためにはあれくらいの主体性が必要であると学びました。

社員の方から話を伺うだけでは理解することができないようなソリューション営業における注意点を実際に体験することで学ぶことができたことです。また、結論を出さないとプレゼンを上手く行うことができないため、グループワークの際に時間配分を行い、計画通りにワークを行うことの重要性を学びました。

IT業界や事業内容についての知識は特に必要ありませんが、ソリューション営業の方法や注意点を勉強しておくとインターンシップをより有効なものにすることができると思います。

今回のインターンはIT業界での営業職との営業スタイルであるソリューション営業を体感することができるため、ソリューション営業の流れや確認事項など営業職として働くうえでどのようなことを意識して働くべきであるかをある程度イメージすることができました。

他のインターンの参加学生は他のIT企業のインターン、特にソリューション営業を体験することができるインターンに何度も参加していたため、募集人数が少ない営業職として採用されるためには、ソリューション営業についての知識が不足していると感じたから。

志望度が上がった理由としては、ネットワンシステムズはICTという重要な社会インフラの根本をささえるネットワーク構築に強みがあること、独立系であるため幅広い業界に対してソリューションを提供することができることを魅力に感じたからです。また、若手にも裁量権があるk十に魅力を感じました。

インターン参加者は、普通ルートの人よりも早く選考に進めるという特典がありました。しかし、一次選考が免除されるなどの選考において有利になることはありませんでした。

インターンシップ参加後は早期選考の案内はあったが、その他の懇親会や人事のフォローなどは特にありませんでした。

志望業界はIT業界のみであり、その中でも独立系やメーカー系のSIerを志望していました。具体的には、アイネス株式会社、Sｋｙ株式会社、NECネッツエスアイ株式会社、日立ソリューションズ株式会社などを志望していました。社会貢献度が高く、福利厚生やワークライフバランスなどが充実していることを基準に企業を選んでいました。

インターンシップに参加する前はネットワーク構築についてあまり興味はなかったが、ネットワークは私たちの生活やビジネスには欠かすことができない重要な社会インフラであることを学びました。その後は、志望業界の変化はありませんが、ネットワークなどのICTインフラを提供している企業も視野に入れるようになりました。