【未来のネットワークを担う】【21卒】ネットワンシステムズの技術職の本選考体験記 No.10769（北星学園大学/男性）（2020/10/15公開）

私は推薦を頂いたので最終面接からではありましたが、最終面接ではパワーポイントによるプレゼンテーションがあります。お題としては「ネットワンシステムズで入ってやりたいこと」というお題でした。なので、自分が働く時にやりたいこと、そしてそれをどのようにネットワンシステムズの事業内容と絡めていくかを考えていかなければなりません。例えば私はコロナ禍によるインターネットを介した授業のやり方の中で更に効率化できる部分があったり、リソースが足りない部分があると感じていました。その上で、ネットワンシステムズから教育のプラットホームを開発し、部分的ではなく包括的に提供できるような仕組みを作れればいいのではないかというお話をしました。

志望の理由として、これからの高度な情報化社会において重要なネットワーク技術の向上に対し貢献できるのが貴社であると感じ志望しました。私はゼミでの研究や昨今のコロナウイルスの影響による遠隔地での学習や業務の現状から、ICTやネットワークセキュリティなどに興味を持ちました。その中で、ネットワーク技術に精通し優秀なエンジニアを有している貴社を佐藤教授よりご紹介いただき志望させていただきました。また、地元である北海道でエンジニアとして成長していきたいと考えており、エリア採用を選択しました。入社後は現在研究している内容から更に専門性のある知識を習得し、更に安定したサービスが提供できるよう貢献していきたいと考えています。

内定後に特に縛りはなく、内定者サイトを紹介して頂き継続的に案内を頂きました。私は特にこれ以上就活を続けようとは思っていなかったのですが、続ける人も問題なかったはずです。

広く業界内のことを勉強し、この会社の立ち位置をしっかり勉強していくのがまず一番だと思う。同じ業界でもSIかそうでないか、自社開発か派遣メインかでとても変わってくると思います。業務内容や勤務体系もかなり違うものもあります。自分が何を目指すのか、何が向いてるのかで変わってくると思います。一般的に派遣は大変と言われますが実務や作業が好きな人には向いていたり、クリエイティブなことがしたい人には向いていない、といった可能性もあるからです。

自分を知ってもらうことが大事だと考えています。今回私は推薦をもらったので選考が一部免除になったのですが、それと同時に自分がどんな人間なのかの先入観も変わってきたと思います。どう印象づけるかは人付き合いの点でも同じだと思うので、まずはそこだと思います。

いかに自分らしくいれるかだと思います。どんなことをしてでも内定がほしいと思う方もいると思いますが、実際の問題は入社後だと思います。入社後に自分らしくやれるのか、そういった点を見極めてもらうためにも自分らしく入れることが大事だと思います。おちゃらけてるような人でも適正があれば入社できますし活躍もすると思います。

内々定後に人事部との面談、内定者サイトの案内もされました。私は参加しなかったですが座談会等もあったようです。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 成長市場で働きたい
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

株式会社北海道日立システムズ

勤務地と業務内容です。まず私は北海道内で働く、そして札幌市内で働きたいと考えていました。北海道日立システムズも勤務地としては札幌市内でおなじシステムエンジニアとしての内定でしたが、面接の際、将来的にシステムエンジニアも地方で活躍してもらうと言われました。つまり、稚内やオホーツクなどに飛ばされる可能性も感じたので、現時点で勤務地を安定させることができるネットワンシステムズにしました。また、給与も高かったです。