【ITで未来を創造】【23卒】日立システムズのシステムエンジニア（SE）の本選考体験記 No.37027（非公開/非公開）（2022/10/20公開）

説明会

会社概要
現場社員に質問コーナー
選考フロー

現場社員が登壇することは分かっていたので、面接で使えそうな話があるか注意して聞くようにしていました。

参加必須ではなく、選考に有利になることはないと思いますが、面接で話せるネタやESに使えそうな話をゲットすることができたので私は参加して良かったと思います。

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容をご記入ください。200字以内/これまでに力を入れて取り組んだことをご記入ください。300字以内/自己PRをご記入ください。300字以内/志望動機をご記入ください。300字以内

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

読んで一発で内容が理解できるような、結論ファーストでわかりやすい文章を書くように心がけた。

就職サイトに登録して、受けたい企業の過去の先輩方が出したエントリーシートを参考にして自分のエントリーシートも修正していった。

就活会議、その他就職サイト

自宅での監視型適正テスト、初めて受けるものでした。WebテストとSPIは他の企業でも受験していたので、ここの筆記試験のために特別対策はしていないです。ただオンライン監視型のテストだったので事前の登録は必要でした。

言語、非言語、性格検査。一般的なSPIの内容でした。

１時間くらい

これが本当のSPIだ！

マイページから入室してそのまま開始

結論ファーストかつハキハキと明るく話せていた事と、面接が暗記感のあるものではなく、その場に応じたコミュニケーションをしっかり取れていると思って貰えたのだと思います。

人事はこちらの緊張をほぐすように明るく優しい雰囲気を感じたが、ところどころで鋭さを感じる質問もあった。ほとんどの質問を人事からされ、現場社員からは２つほど質問があっただけだった。

なし

なし

SEを選んだ理由は何ですか？

開発という視点を持ってお客様に最適な提案やプロジェクトの推進が可能だと思ったからです。私は相手の立場で考え、行動する事ができます。これは携帯ショップでスマートフォン初心者のご年配のお客様を担当した際に表れた強みです。スマートフォン初心者の方はわからない事や不安な事が多いと考え、実際にお客様に店頭の機種を触っていただきながら、一つ一つの機能の丁寧な説明を心がけました。また、プランに関してもそれぞれの特徴を丁寧に説明した上で、お客様の機器の使用用途を聞き出し、最適なプランを提案しました。すると最後に、「不安な事が多かったけれど石塚さんのおかげで使うのが楽しみ」とお客様に言っていただけました。この相手の立場で考え、行動する事ができるという自信の強みはお客さんに対してだけでなく一緒に働く周りの方との関わりの中で活かせるのではないかと感じたからです。

学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください。

携帯ショップのアルバイトで、セキュリティ商材の契約率を約4倍上昇させた事です。私が所属する販売部門の担当の商材の契約率が約10%と低い事が課題でした。これに対し、まず自身の契約率を上げて成功事例を作るべきだと思い、提案のロールモデル化を行いました。提案の度に振り返りを行い、チームの人と何度も提案練習を行う事で自身の契約を上げていきました。次に皆がやる気になる店舗運営を行いました。先輩が多い職場だったので、先輩に積極的に相談し意見交換をしながら、ベクトルを合わせて契約率向上に皆が当事者意識を持って取り組めるようになりました。結果、個人の契約率を56%、店の契約率も37%まで上げる事ができました。

１次面接通過連絡とともにメールで連絡が来ました。

マイページから入室して開始

選考最中のリクルーター面談のということもあり、選考要素はないと聞いていたが、少なからず見られていると思ったため、少し硬い感じ。ただリクルーターの方は雰囲気を柔らかくしてくれていた。

選考要素はないと聞いていたので特にないです。

なし

マイページから入室して開始

直前にマイページから提示された事前課題をしっかり書き、軽く練習して望んだため、自信を持って話せたのでそこで明るくハキハキと話せる人だと思って貰えたのではないかと思う。

どちらも年次の高い人事の社員ではあったが、どちらの方も終始物腰柔らかい感じで、私の話を興味深く聞いてくれる感じでした。

なし

なし

あなたの学生時代を振り返って、自分にとって新しいチャレンジだったな、あまり前例のない取り組みだったなと感じる活動は？

大学のダンスサークルの副リーダーとしてチームを再建し、イベントを成功させたことです。先輩が引退し、新体制のチームで最初のイベントに向けて皆で頑張っていたのですが、最初は自主練習にも参加していた後輩部員達が積極的に参加してくれなくなってしまいました。私の役割はリーダーと部員を繋げる接着剤だと考え、まずはリーダーと後輩それぞれとの意見のすり合わせを行いました。リーダーと後輩双方の意見を聞き、チームとしてどうするべきかを考えていきました。その上で練習時間にミーティングを導入しました。チームの中でいくつかのグループに分けて、先輩後輩関係なく意見を出す機会を設けました。最後には、チームとして再び団結し、イベントを成功させる事ができました。

その経験を振り返って、あなたらしいところやあなた独自の視点は？

部長経験と、チームの1人としての経験がある事から、リーダー、後輩それぞれの立場を考えた上で、副リーダーとしてチームに貢献できることを考え、行動していたところだと思います。例えば、リーダーはとにかくチームをまとめたい、引っ張っていかなければいけないという気持ちが高くなりがちです。ただその一方で自身の経験からも何でも自分でやろうと思ってしまいがちです。だからこそ、部員のみんなと意思疎通をする機会こまめに取り入れていました。また、後輩側としてもちゃんと自分たちの意見を取り入れてくれている事で、自分もその一員であると認識してもらえているという気持ちになるのでは無いかと考えていたため、チームのためになるような内容であれば先輩後輩関係なく意見を取り入れるようにしていました。