21卒 インターンES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
J&Jに対する印象を教えて下さい。 (200文字以内)
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A.
ヘルスケア分野のリーディングカンパニーであり、一般消費財から医療機器・医薬品まで幅広い商品を世界中に提供することで、人々の健康に貢献している印象があります。また、社会貢献活動を非常に重視していることに好感を持ちました。私自身、ブラック・ジャックセミナーに参加したことがありますが、子供たちに医療に興味を持ってもらったり、主体的な職業選択を支援したりするための取り組みは特に素晴らしいと思います。 続きを読む
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Q.
これまでの経験の中で、一番大きな挫折を教えて下さい。 (400文字以内)
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A.
私の挫折体験は、大学受験の際、第一志望に合格できなかったことです。高校時代、当時できる最大限の努力をしたにもかかわらず、合格最低点まであと2点足りず不合格となってしまいました。自分のやってきたことが否定されたように感じ、しばらくはとても落ち込みました。しかし、次第に置かれた場所で咲こうと思うようになり、第二志望の大学に入学し、高い目標に挑戦することを決意しました。その結果、長期インターンや1年間の交換留学、学生団体の運営に精力的に取り組み、途中で困難を乗り越えながら、それぞれの活動で自分も周囲も納得できる結果を出すことができました。また、挫折から立ち直り、意識的な行動によって実りある経験を得られたことから、主体的に行動すること、成長に貪欲になることの大切さを学びました。今振り返ってみると、大学受験で経験した挫折は、私がさらに飛躍するためのきっかけを与えてくれたと思います。 続きを読む
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Q.
自信を持って他者に誇れる経験を教えて下さい。 (400文字以内)
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A.
非行少女への学習支援を通して、結果を出すために周囲を巻き込む大切さを学んだことです。私は、保護観察中の少女に対し、1年間の高校受験指導を行いました。公立高校合格を目標に設定したものの、実際に指導を開始すると、生徒の受験勉強に対する意欲が想像以上に低いという問題が浮き彫りになりました。そこで、生徒の他に、保護者や中学の担任を含めて話し合い、生徒が高校進学の意義を感じられていないことが問題の原因だと特定しました。その後、私は生徒が高校に行きたいと思うようなきっかけを作りました。具体的には、私の元教え子の現役高校生を生徒に紹介し、ロールモデルを提示しました。その結果、次第に生徒が高校進学に興味を持ちはじめ、毎日最低3時間は自習をするなど、徐々に態度が改善しました。最終的に、彼女は偏差値を20上げ、志望校に合格しました。この経験から、関係者と協力して問題解決を図ることの大切さを学びました。 続きを読む