
23卒 本選考ES
ビジネスコンサルタント
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Q.
コンサルティング業界、またはEYに興味を持った理由について記述してください
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A.
私はコンサル業界に興味をもったのは、社会的なインパクトの大きい課題解決に若いころから従事できると考えたからです。そのなかでも特に貴社に興味を持った理由は2つあります。 1つは貴社のBBWWというパーパスに共感したからです。短期的な利益を追求するだけでなく、より良い社会を構築するという、視座の高さが魅力的に思いました。近年SGDsなどの機運が高まり、中長期的な問題解決能力が求められるなか、御社のパーパスはまさに時代の潮流に乗っていると考えました。もう1つの理由は、若いうちから成長できる機会が豊富にあると考えるからです。貴社は世界的なプレゼンスが高いため、組織もグローバルで成熟しており、若手の教育制度も充実している印象です。その一方で、日本国内では現在成長段階にあり、優秀な人材が集まってきている印象もあります。そのような環境で、組織の成長に合わせて自分自身も成長していきたいと考え志望しました。 続きを読む
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Q.
大学/大学院での専攻、及び過去の経験を元に、EYSC(EYストラテジー&コンサルティング)でどのような貢献ができるか記述してください 400文字以下
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A.
私は大学院で環境学を専攻しています。そこでは、環境問題について文理を超えた複数の分野から学んでおり、学際的な視野を養うと同時に、研究所での長期インターンなども経て専門的な知識も獲得してきました。また、ESSでディベート活動や、交換留学も経験しました。 これらの経験は貴社でも活かすことができると思います。理由の1つは、環境問題はあらゆる業界の共通テーマであるからです。現在はSDGsなどの興隆により、コンサル業界でも関連する案件は増えてきています。そのような問題解決に必要なことは、中長期的な視野や、業界や企業を超えた協働であると考えます。そのため、私の学際的な知識や経験は貢献しうると考えます。もう一つの理由は、貴社のグローバルな職場環境です。貴社は多様性に富んだ環境であり、プロジェクトでも多様な人達と関わる機会が多い印象です。そのため、私の留学経験や英語力は大きく貢献できると思います。 続きを読む
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Q.
あなたのキャラクターがよくわかる過去のエピソードについて記述してください
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A.
私は、自分が立てた目標に対して、そこまでの道筋を逆算しながら計画的に努力を積み重ねて、目標を達成することに長けています。私は大学入学時に、英語力を向上させ、長期の交換留学に参加することを目標に立てました。当時の自分は海外経験が皆無で、英語を話すことは全くできませんでした。そのため、「スピーキング力の向上」を主軸に置きながら大学生活を送りました。活動の1つとして、ESSに所属し、ディベート活動を行いました。その結果、西日本の大会で優勝したりなどの業績も残せました。最終的にはESSの部長も務めました。また、高校生の国際交流を目的とした教育系のNGOにも所属し、プログラムの運営に携わりました。このように、英語力が伸ばせるような機会には積極的に飛び込んで行きました。その結果、3年生の時に1年間のオランダへ交換留学に参加することができ、TOEFL iBTのスコアも103点を取得することができました。 続きを読む