20卒 本選考ES
事務系総合職
20卒 | 鹿児島大学 | 女性
- Q. 志望動機
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A.
私はビジネスを通して世界中の生活を豊かにしたいと考えています。国や地域によって「豊かさ」の尺度が異なる中、貴社の製品は私達の暮らしに必要不可欠な存在となっており、必ず世界中の人々の暮らしに貢献できると考えました。海外売上比率が6割を超える貴社で、グローバルなフィールドに挑戦したいです。 続きを読む
- Q. ゼミにおける活動内容、研究内容
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A.
英語コミュニケーション学のゼミに所属しており、留学生を交えて実践的な英語を学習しています。研究テーマは「音象徴は母国語の影響を受けるのか」で、日本語学習者と日本人の双方における、日本語オノマトペに対する印象の差を大学に所属する留学生を対象に調査を行っています。 続きを読む
- Q. 学生時代頑張ったこと
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A.
留学先のオーストラリアの大学で、サークルの企画・運営を行いました。アシスタントとして日本語講義に参加していましたが、日本語のアウトプットの機会が少なく、学生が日本語を話すことに抵抗感を抱いていたため設立しました。 続きを読む
- Q. 上記の経験の中で苦労したこと、学んだこと
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A.
参加学生のモチベーションを維持することです。活動当初、日本語での会話で頻繁に使用される単語やフレーズを「教える」ことに注力してしまったため、双方のコミュニケーションが出来ていませんでした。そのため、実際の講義と差別化を図ることが出来ず、アウトプットよりインプットの多い活動になっていたため、学生の参加率が伸び悩んでいました。そこで、現地の学生と日本人学生で組織したサークルの運営チームで話し合い、「身近な話題をトークテーマに双方向でのコミュニケーションを中心に行う」ことを目標に、活動を改善しました。具体的には、日本語の漫画・アニメ・映画や文化などをトピックにし、共通の話題をテーマにすることで、会話を活発にしたところ、学生が積極的に参加するようになりました。この経験から、チームで試行錯誤しながら遂行する重要性を学ぶことが出来ました。 続きを読む
- Q. 大学での一番印象に残っている経験
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A.
大学での国際交流イベントの運営です。留学生と日本人学生が交流する機会を設けるために設立しましたが、日本字・留学生双方の参加者不足のため、活発な交流が出来ていませんでした。これはポスターを掲示するだけの宣伝方法に問題があると考え、自主的に学生へ宣伝活動を行いました。留学生向けの講義や、国際交流関連の講義後に粘り強く宣伝活動を行い、またリピーターを増やすことも重要であると考え、全員が活動を楽しめる空間作りに尽力しました。毎回の活動において参加者全員と対話することで、学生達と向き合い、信頼関係を構築することを意識しました。その結果、当初3人程度であった参加者を約50人にまで増やすことに成功しました。「根気強さ」と「信頼関係を構築する」ことを大切にしながら、貴社での営業活動で貢献したいです。 続きを読む
- Q. 海外勤務は希望するか
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A.
駐在や出張などを含め、海外での勤務を将来的にしたいと考えています。私は、営業職を志望しており、営業活動においてお客様のニーズを直接把握することが重要だと考えているからです。そのため、海外売上比率が〇割を超える貴社で、自主的にお客様とコミュニケーションをとり、対話を通して的確にニーズを把握し最適な提案ができるよう努めたいです。 続きを読む