18卒 本選考ES
研究職
18卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
趣味について50文字以内でご登録下さい
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A.
テニス 囲碁 絵画鑑賞 旅行 読書 続きを読む
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Q.
学生生活で一番力を入れて取り組んだ課題は何ですか。 また、その結果生み出された成果や効果は何だと考えますか。 (全角400文字以内)
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A.
コミュニケーション能力の強化に取り組みました。大学一年生の夏休みに、私は、より多くの人と関わりたいと思い、東日本大震災で被災した中学校で勉強を教えるボランティアへ参加しました。困難の中、頑張っている生徒たちと接する中で、会話を通して人を元気にすることの喜びに気づきました。これまであまり意識しなかった普段の会話や家庭教師での指導などにおいても、伝え方を変えれば、対立を避けたり、前向きな気持ちにすることができると思い、大学の心理学の講義や、「NLPの教科書」といった本を読み込み、生活の中で実践するよう心がけました。また、身の回りで手本となる人を探し、声のトーンや印象に残ったフレーズ等を意識的に取り入れるようにしました。その成果もあり、日常生活や家庭教師先などで「気兼ねなく話せるね」「先生の指導は元気がでる」と言われることが多くなりました。今後も人との関わりを通して、成長していきたいと思います。 続きを読む
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Q.
当社志望の動機についてご登録下さい。 (全角400文字以内)
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A.
hhcの取り組みに共感したからです。私は、幼い頃に癌で祖父を亡くした経験から、癌の治療薬の開発に携わりたいと思い続けてきました。しかし同時に、研究者となることで、患者様の想いを理解した薬作りができるか、という点に不安を感じていました。共同化研修で直接患者様と過ごし、ニーズに正確に応える新薬開発を追求し続ける姿勢は、私にとって非常に魅力的に感じました。また、癌患者様用のレシピ作りやてんかん患者の空手教室、インドネシアでのDEC錠配布のエピソードを通し、病を治すのみではなく、更に先を見据えて患者様に尽くす意志に、強く心を打たれました。貴社は癌を重点領域の一つに定めておりますので、大学の研究で培ったキナーゼ—低分子化合物間相互作用の知見を活かし新薬の機能解析に貢献したいと考えます。患者様の想いに確かに応える癌治療薬の開発に、患者様に一番近いところで携わりたい、以上が貴社を志望した理由です。 続きを読む
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Q.
エーザイに入社して挑戦したいこと、成し遂げたいことは何ですか? (全角200文字以内)
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A.
品質管理部門において、より安全で高性能な新薬を迅速に世界へ送り出すための分析手法の開発を成し遂げたいと考えます。また、将来的には、デジタル技術を含む多方面から患者様のQOL向上を目指し、積極的にソリューションの提案も行いたいとも考えています。そのために、自らの専門性を深めるのみならず、ジョブチャレンジ制度や社内インターンシッププログラムを積極的に活用し、広範に知識を深めたいと思っております。 続きを読む
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Q.
あなたのアピールポイントを具体的に教えてください。 (全角400文字以内)
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A.
私の強みは、地道に努力を続けられることです。学部時代の研究テーマでは、Baxという膜蛋白質の発現系確立・精製手法の検討を行いました。半年以上にわたり培養温度、時間、ベクターや菌体の種類など様々な条件の検討を行ったにもかかわらず、活性を有する蛋白質を発現することができませんでした。そこで、細かい操作や生成物の色などについても、写真も利用しつつノートへ納めるよう心がけ、先輩へも頻繁にアドバイスを求めました。さらなる検討を通して、蛋白質を僅かな時間室温に晒してしまったために変性が生じたこと、用いる界面活性剤の種類やプロテアーゼ阻害剤の導入によって収率に大きな差が生じることがわかり、1年の検討の末に目的蛋白質の発現・精製条件を決定することに成功しました。今後、仕事において多くの困難に直面することがあるかと思いますが、決して諦めることなく、これまでの経験を糧に挑戦を続けていきたいと思います。 続きを読む