
21卒 本選考ES
MR職

-
Q.
あなたが大学時代にリーダーシップを発揮して進めたチャレンジとその成果について具体的に紹介してください。 (全角1000文字以内)
-
A.
私は、大学3年次に大学内の漢方研究会サークルの部長として新入部員を増やすために、過去に一度も行ったことのない漢方を知ってもらう、体感型のイベントを開催したことが、大学時代にリーダーシップを発揮して進めたチャレンジです。 漢方薬は「古臭い」「服用方法がわからない」などのイメージがあり、私が部長をつとめていた漢方研究会サークルは新入生に敬遠されていました。部員は年々減少し、私が3年生のときには5名で廃部寸前でした。私はサークルを存続できる10名まで部員を増やせないかと考え、まずは新入生に漢方薬に対するイメージが払拭できるようなイベントに参加してもらい、新入部員を増やすことに繋げられないかと考えました。イベントを実施するにあたり、特に注力したのは「集客」です。サークルメンバーとともに新入生の目に留まりやすいチラシがどのようなデザインなのか意見を出し合い、それらをとりまとめてデザインソフトなどを用いて作成して配布しました。その結果イベントに50人ほどの新入生が参加し、イベントの結果、部員が20人増え、廃部を防ぐことができました。 また私は、部員からでたアイディアを実現させることを主体的に担いました。アイディアがでたとしても、それを実行しないと意味を持ちません。部員から集客のための宣伝が大事なのではないかとの意見が上がり、いかに効率よく宣伝を行えるかを考えました。どこでチラシを配布すれば新入生に受け取ってもらいやすいかなどを他のサークルに聞き込みを行い、多くの新入生に宣伝を行い、集客に繋げることができました。 また、私はチラシにSNSにリンクするQRコードを付けるアイディアを出しました。SNSは新入生の多くが使用し、予算をかけず、さらなる宣伝につなげることができました。 イベント後のアンケート調査では「講義が面白く、入部を決めた」や「SNSでのサークル案内で興味を持ちでイベントに来ようと思った」との意見が多くあり、部員数増加にもつなげることができました。この経験から、人に知ってもらうこと=宣伝の大切さを学びました。自己紹介で相手の印象に残ることや、研究発表もある種の宣伝であり、その機会を最大限に活かす努力を現在はしています。医薬品も医療従事者に認知してもらわない限り、患者に薬は届きません。この宣伝の大切さを学んだ経験を活かし、医薬品が患者に届く手助けをしたいと考えます。 続きを読む
-
Q.
なぜ製薬業界を志望したのか、また、その中でエーザイを選択した理由を教えてください。 (全角500文字以内)
-
A.
私は「1人でも多くの患者を救いたい」という思いがあり、製薬業界を志望しました。それは幼少期に喘息を患っており、医薬品によって緩解をした経験からです。また、治療中には 医薬品の剤型変化などで、使用感が変化し、QOLの向上も感じました。この経験から医薬品を開発し、薬物治療で患者を救いたいと考え薬学部に入学しました。入学後の臨床実習で、MRから医薬品やその使用方法の情報提供を受け、MRが医療従事者を介し、薬物治療の面で多くの患者に貢献できることに気付き、MR職を志望しました。また貴社はがんや神経領域の研究開発が進んでおり、今後もMRの医療従事者への情報提供並びに収集が重要であると考えます。製薬会社が新薬を作っても、医療従事者に薬を知ってもらわない限り患者には届きません。新薬の多い貴社は、医療従事者により詳しい情報提供並びに情報収集が必要であると考えます。私は、貴社で自分の薬学的知識を活かし、ひとりでも多くの患者に薬を届ける手助けをしたいと考え貴社のMR職を志望します。 続きを読む
-
Q.
あなたは将来どんな人間になりたいですか?キャリアプランを踏まえて教えてください。(全角400文字以内)
-
A.
私は、常に目標を掲げ、それに向かって努力し続ける人になりたいと考えます。なぜなら、目標なくして確かな結果はないからです。私は、貴社に入社後、MRとして地域に根差した病院で、あらゆる疾患の情報提供を行い経験を積んだ後に、大学病院など患者数が多く、同他の医療職種にも説明をするなど専門性も求められる大学病院を担当できるような専門性と営業力を兼ねそなえたMRになりたいと考えます。さらにMRで学んだ知識と経験を活かしMSLにも挑戦したいと考えます。MSLのはたらきが新薬、育薬研究に活かされる可能性があり、より多くの患者に貢献ができると考えMSLに将来なりたいと考えています。そのためには、医薬品の情報提供、収集はもちろんですが、営業目標の達成も非常に重要です。私は、営業目標をまず決め、その達成のために行動して、多くの患者に薬を届けたいと考えます。その目標の達成をキャリアに繋げていきたいと考えます。 続きを読む