【22卒】三菱電機ビルソリューションズの事務系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.18377（青山学院大学/男性）（2021/9/17公開）

企業規模は大きく、ストック型のビジネスモデルは魅力的ではあるが、やはり子会社である事実は変わりなくプロパーの出世の幅が限られているから。

辞退したため不明

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

辞退したため不明

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

事務系のボリューム層は日東駒専からMARCH

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

不明

内定通知のメールには具体的な承諾期限が定められておらず、保留したい場合には自己で申告する形式である。

この会社は、子会社であることもあり世間一般に対する知名度は低いです。ですが、昇降機のシェアは国内ナンバーワンを占めており、縁の下の力持ちという側面が非常に大きい企業です。就職活動を通して社員の方々は見えないところで社会基盤を支えることができているということに誇りを持っている方が多い印象を受けました。そのため、志望動機などについても見ないところから社会を支えることができるという要素については何らかの形で表明する方が良い印象を与えることができると思います。人柄を重視した採用を行っているために、学歴などはそこまで重要視されていない印象を受けます。ですから、営業志望であればコミュニケーションやマナーなどの営業力なども機会があれば積極的にアピールしていけば良いでしょう。

私は、時事問題などを踏まえた逆質問や具体的な場面が想像できるようなエピソードトークなどを積極的に取り入れて相手に伝わりやすい話し方や書き方というものを終始心掛けてきました。単に事実の列挙をするだけでなく、その背景に存在した考え方や理論といったものを自分の言葉で表現することができる人が内定を得ることができると思います。

この企業は終始優しく和やかな雰囲気で選考が進みます。しかしながら、内定承諾後に辞退をする場合には非常に厳しいお言葉をいただくことがあります。そのため、内定を得た方でも入社を迷っている人は、内定通知のメールに承諾の返事をするのではなく、期間を定めて待ってもらう旨を正直に伝えた方がいいでしょう。