22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。
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A.
◯◯でのバイトで売り上げ前年比を連続して◯◯%以上にすることに力を入れています。課題点として、◯◯が建物の奥にあり◯◯に訪れる客数自体が少ないことがありました。そこでバイトスタッフで集まって改善方法を話し合いました。立地の問題上、客数を増やすことは難しいので、現在の来客者の一人当たりの購買数を増やすことが大事であり、そのためには、客の需要の把握が大切だと考えました。同じ◯◯でも、売る時のサイズで客の需要は変わります。例えば、一人暮らしの人は2〜3日で腐る◯◯を◯◯単位では買いたがりませんが、◯◯から買えるように提案したところ、1日当たり平均して◯◯が10本、以前よりも売れるようになりました。また、元々たくさんの◯◯を買う人にターゲットを絞り、1000円以上買った客には小さな◯◯をプレゼントするようにしたところ、900円台の買い物をする予定だった客が◯◯を一つ足して買ってくれることが増えました。このようにして2019年◯◯月現在◯◯カ月連続で目標を達成しています。むやみに全ての層に対して働きかけるのではなく現状を把握して、最も実現性の高い方策を取ることが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
NECグループが掲げる7つの社会価値創造テーマのうち、あなたの変えたい世界と最も近いものを選択ください。また、ICTであなたが変えたい世界とその理由を教えてください。
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A.
ICTによって新しい価値を生み出すことで、小売店が効率よく業務を行える世界へと変えたいです。そのように考えた背景として●のアルバイトでの経験があります。日々売れ行きの変動は少ないにもかかわらず、毎日平均してゴミ袋7袋分の●の廃棄物がありました。製造員は●を作るために、毎朝5時頃から出勤しているにもかかわらず、その●が大量に無駄になっている、業務効率の悪さに疑問を覚えました。学生時代、周りの環境を改善することにやりがいを感じた経験から、廃棄物を減らすことで製造員の労働環境を改善したいと考えました。ICTを活用することで、二つのアプローチができると考えます。まず一つ目に、需要予測により、生産数の無駄を減らすことです。二つ目に、多様な業界とリアルタイムで情報共有することで、売れ残りを利用する新たなバリューチェーンを生み出すことです。これらの取り組みによって、小売店が効率の良い業務を行う環境作りに貢献できると考えます。貴社は高い技術力と、強固な顧客基盤を持つことから、前述の二つのアプローチが可能であり、小売店の業務環境において新たな価値を生み出すことができると考えます。 続きを読む
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Q.
マイページメニュー「一次選考グループワーク 事前ワーク」を確認の上、「5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題」を考えてください。
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A.
5年先の世界においてありたい姿は、脳の機能障害の治療がICTによって可能になり、人の身体機能をより発展させられる世界です。一方で、実現させる上での課題となるのは、人間の脳機能が管理可能になることで生じる危険性であると考えます。5年先の世界において、身の回りのモノだけでなく人までもが、インターネットに接続され、身体にまつわるあらゆる情報がインターネットへ集約されると考えます。それにより、人の身体が管理され得る存在に変化していくと予測します。具体的には、脳から出る電気信号を読み取り、データ化することで、脳内の記憶情報を管理できるようになると考えます。それにより、認知症などの機能障害の治療や、記憶力の増強が可能になります。しかしその一方で、人間の身体にテクノロジーを介入させることは、人間の倫理観を大きく変化させる起点ともなります。また、データとして脳機能が管理されるようになることで、ハッキングされる危険性が生じ、それは人間の主体性や意思が脅かされることに繋がります。そのため、人間への影響を倫理的側面から慎重に考察し、セキュリティ面での安全性を確保することが、課題になると予測します。 続きを読む