22卒 本選考ES
エンジニア
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
困難を乗り越えて何かを成し遂げた経験
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A.
軽音サークルの学祭ステージ選考で敗北経験を活かしリベンジを果たしたことです。 私は初めてこの選考会に参加した時、リーダーとして挑み敗北しました。 その時に先輩から敗因として伝えられたことが「観客を楽しませることができていない」ということでした。 立ちはだかった壁を超えたいという想いから自分なりにアドバイスを解釈し、一体感のあるライブを作るということを重要な定義として新たなチームの中で共有しました。 そこから一体感を出すための方法をメンバーと話し合い、新たな練習法(アレンジの考案やライブ形式の練習等)を確立することで、全員が観客を盛り上げるという共通意識を持って次の選考に挑むことができました。 その成果もありライブ全体の一体感が評価され、40チーム中2位で選考を通過することができました。 一体感を意識したことでライブは演奏者だけではなくみんなで作り上げるものだと気づき、「観客を楽しませる」ことの本当の意味を理解しました。 この経験から自分の価値観に囚われず多角的な視点を持つ重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
NECグループが掲げる7つの社会価値創造テーマのうち、あなたの変えたい世界と最も近いものを選択ください。
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A.
産業の新たな形を作る 続きを読む
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Q.
ICTであなたが変えたい世界を教えてください。 ①変えたい世界と、そう考えたきっかけ/背景 ②実現するうえでの課題と、ICTを活用した解決策 (ICTは現存するものでなくてもかまいません) ③実現できた場合の価値 (誰/何に対してどんな影響があるのか)
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A.
高齢者が買い物弱者になっている世界を変えたいです。 私はコンビニエンスストアでアルバイトをしています。その中で高齢のお客様が荷物の運搬に苦労する姿を何度も見てきました。実際に私が家まで一緒に運んだこともあり、そこから買い物弱者の問題に対し強い課題意識を持つ様になりました。 その問題を解決するために私は自動運転と認証決済システムを掛け合わせた「無人買い物システム」を立案します。 まず地方のスーパーをターゲットに一定エリアで運搬できる無人自動車の設置とオンタイムで在庫確認・商品注文ができるECサイトの開設を行います。お客様は家にいながらスーパーで買い物ができ、荷物は無人自動車が配送してくれます。荷物を受け取り、自動車に搭載された指紋などの認証システムで決済を行うことで買い物が終了します。 このシステムを実現させることで、買い物弱者はスムーズに買い物できるようになり、スーパーにとっても顧客増加というメリットが発生します。 高齢化が加速する日本においては買い物弱者の問題は急速に対処すべき問題でありこのシステムが開発できればその解決に大きく寄与できると考えています。 続きを読む