
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。(300文字以上500文字以下)
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A.
〇〇サークルの代表を務めた経験だ。コロナ禍で対面活動を制限される中、最終的に部員の参加率を上げ、初のオンラインでの〇〇を成功させた。その中で、オンラインでの活動で行った施策により、部員の士気が低下してしまったことがある。施策とはオンライン上で、一対一での指導を行ったことだ。コロナ禍で対面活動が禁止されていたため、オンライン上だからこそできると考え一対一での指導を行った。しかし結果として部員のサークルに対する満足度が下がり、参加人数が16名減る結果となった。その原因についてアンケートを取ったところ、サークルは〇〇を演奏するだけではなく仲間と歓談する場であったにも関わらず、私が〇〇の技術向上を重視しすぎていたことが判明した。そこで部員に〇〇の技術を伝えるとともに、レク活動を増やすことで解決した。この経験から、課題解決をする際は当事者の意見を聞くことが大事で、実際に行う人に理解してもらって初めて解決といえることを学んだ。そして、部員の士気が上がったことによって、数少ない練習でも内容の濃い練習が行え、オンラインという厳しい状況下で、〇〇を成功させることができた。 続きを読む
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Q.
2-(1).NECグループが掲げる5つの目指す社会像のうち、ICTであなたが変えたい世界と最も近いものを選択ください。
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A.
【Life】 人に寄り添い、心躍る暮らしを支える 続きを読む
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Q.
2-(2).ICTであなたが変えたい世界を教えてください。 また、内容に以下3点を含めてください。 ①変えたい世界と、そう考えたきっかけ/背景 ②実現するうえでの課題と、ICTを活用した解決策 (ICTは現存するものでなくてもかまいません) ③実現できた場合の価値 (誰/何に対してどんな影響があるのか) (300文字以上500文字以下)
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A.
私は、生活の中での「煩わしさ」がゼロとなった社会を実現したい。日々生活する中で、「面倒だ」と感じる経験は誰にでもあることだ。私の祖母は認知症を発症しており、毎日の買い物で、どうしても買い忘れをしてしまうという「煩わしさ」を感じている。そこで貴社の持つAI技術とICT技術を組み合わせることで、各人の「欲しいものリスト」を作成し、買い物へ出かけ、店から出る時に、リストにあるものが購入されていなかった場合、知らせてくれる、といったシステムの作成が可能であると考えている。これを実現する上での課題として、買い物における「ワクワク感」が薄れてしまうことが挙げられる。そこで私は、買い物の楽しさを「現地」から、リストを作成する際の「家」へと移動させることで、解決できると考えた。AI技術によって、的確な商品提案から、時にはふざけた商品提案を行うことで、商品選びに楽しさを残すことができる。この取り組みによって、認知症を発症している方にはもちろん、世の中すべての人にとって生活の中での「煩わしさ」を減らすことが出来、時には子供たちの遊び相手にもなれると考えている。 続きを読む