22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 筑波大学大学院 | 女性
- Q. あなたが大学入学以降、チームで取り組み成果を上げた経験について教えてください。(30文字以下)
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A.
茶道同好会にて、新規企画を主導し、廃部危機を乗り越えた経験。 続きを読む
- Q. その取り組みを行うことになった背景や目的を教えてください。(200文字以下)
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A.
背景は3つある。1つ目は部員不足。私が副部長を務めた年は部員が15名で、その大多数が次年度に引退を迎えるため、本同好会の活動存続には部員の数が不足していた。2つ目は資金不足。部員不足の影響もあり、活動維持に必要な関連道具の購入ができない状況にあった。3つ目は自身の副部長としての責任感。15年続いてきた同好会を何とか今後も存続出来るように、副部長として、自ら行動を起こし、問題を解決しようと決意した。 続きを読む
- Q. その取り組みを行う際にチームやあなた個人が定めた目標を教えてください。(200文字以下)
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A.
チームの目標:新入生が入学してくる春に茶会を主催し、廃部危機を乗り越える事。具体的には、10人の新入部員、OBやお客様からの20万円の寄付を頂く事。この定量目標は過去の決算資料から算出した。 個人の目標:副部長としての責任感を持ち、チームのために泥臭く動き続ける事。他の人が面倒に思う事も率先して取り組み、チームの模範となる事。心配事があっても部員が相談しやすい、チームの雰囲気を気にかけた発言を心がける事。 続きを読む
- Q. その取り組みを行う過程でどのような課題があり、解決のためにどんなアクションを行ったかを教えてください。(300文字以下)
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A.
① 周囲からの反対 我々の企画は4月に茶会を開くことで前例はなかった。イチから自分たちで準備しなければならず、負担が大きすぎると部員から反対を受けた。しかし、新入生が入学してくる春に茶会を開くことで、大きな宣伝になるという事を継続的に部員に訴え、最終的に賛成を得た。 ② ビラ配りの失敗 入学式の日に茶会のビラ配りをしたが、雨が降っており、枚数が捌けなかった。そのため、他の方法が必要だと思い、同好会のSNSを開設し、宣伝する事にした。 ③ 部員の諦めムード 部員の大部分が廃部になるだろう、と諦めていた。私は部長と共に、皆で協力して行動すれば、同好会を継続できるという強い気持ちを何度も部員に伝え、士気を上げる努力をした。 続きを読む