
22卒 本選考ES
総合職

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Q.
・あなたが大学入学以降、チームで取り組み成果を上げた経験について教えてください。30文字
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A.
コーチとして高校サッカー部の全国大会出場に貢献しました。 続きを読む
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Q.
・その取り組みを行うことになった背景や目的を教えてください。200文字
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A.
高校3年時、サッカー部として11年ぶりに県大会決勝に駒を進める事ができました。あと1勝で悲願の全国大会出場の夢を叶える事ができたのですが、惜しくも負けてしまいました。この悔しさを次の世代に味わってほしくない、お世話になったチームに何か恩返しできる事はないかと考えた結果、大学生コーチとして母校の高校サッカー部で活動し、後輩や監督と共に全国大会出場を目指し活動する事を決意しました。 続きを読む
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Q.
・その取り組みを行う際にチームやあなた個人が定めた目標を教えてください。200文字
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A.
私の選手時代のポジションはゴールキーパー(GK)でした。その専門性から、チームではGKの育成を任されました。その中で、私が定めた目標は兵庫県で1番のGKを育てる事です。指標として用いていたのは『平均失点数』です。この目標を掲げた理由は、チームの目標である全国大会出場から逆算した為です。GKの育成を通じて、チームの平均失点数を下げる事で、チームの目標である全国大会出場により近づく事ができると考えました。 続きを読む
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Q.
・その取り組みを行う過程でどのような課題があり、解決のためにどんなアクションを行ったかを教えてください。300文字
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A.
全国大会出場を目指しているが『同じ失敗を繰り返す』『練習中に声を出さない』事から、選手が向上心を持っておらず、競争意識が生まれていない事がチームとしての課題でした。選手時代の経験と選手の性格から、『課題を認識しそれを改善する』成功体験を積む必要があると考えました。練習や試合直後に選手のアウトプットを中心に個別で振り返りを行いました。選手に対して『なぜそのプレイを選択したか』、『次はどうすべきか』と問いかけ、課題を明確にしました。選手の記憶が鮮明な時に振り返る事で、細部まで振り返る事ができ、より多くの課題を発見できました。課題に対して翌日から共に改善に取り組み、成功体験を積ませる事ができました。 続きを読む
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Q.
・その取り組みの結果を教えてください。100文字
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A.
選手が向上心を持って取り組むようになり、競争が生まれた結果、先発メンバーが流動的になりました。チームとして春から冬にかけて平均失点数が0.7から0.4に減少し、半世紀ぶりの全国大会出場を果たしました。 続きを読む