22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 神戸大学 | 男性
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Q.
あなたが大学入学以降、チームで取り組み成果を上げた経験について教えてください。(30文字以下)
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A.
日中友好をテーマにした動画を制作し、中国国営放送で放送した。 続きを読む
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Q.
その取り組みを行うことになった背景や目的を教えてください。(200)
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A.
中国に一年留学していたのだが、その間私は沢山の交流会に参加・立ち上げをした。将来の日中友好の種を蒔くためだ。その活動を通じて、国営放送から日中相互理解をテーマに短編動画を作ってくれないかとお話を頂いた。ニュース番組で国際イベントのPRに使うとのことだった。動画制作の経験は無かったが日本に親しみを持ってもらいたいという想いから依頼を受けた。留学仲間や現地学生を巻き込んでチームを作り制作を開始した。 続きを読む
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Q.
その取り組みを行う際にチームやあなた個人が定めた目標を教えてください。(200)
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A.
私が伝えたいメッセージとして民間交流の重要性があった。そこで、実際に日中の学生で交流会を行い、その様子を撮影することにした。面倒なイベントをせずとも局は流してくれたはずだったが、私は日中関係を良くするという大きな目標があり、一切手を抜くことは考えられなかった。チームで話し合いをした結果、日本と中国双方の家庭料理である肉じゃがを皆で作る内容にした。交流の楽しさが伝わる動画を作ることを目標にした。 続きを読む
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Q.
その取り組みを行う過程でどのような課題があり、解決のためにどんなアクションを行ったかを教えてください。(300)
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A.
イベント場所の確保や材料の準備といった雑務を始め、撮影や編集など作業は膨大であったが、締切は近い。そのため、各メンバーの計画を立て、指示を具体的に出すことを意識した。苦労したことは一部メンバーが怠けたことにより作業が進まなかったことである。そのメンバーは私とは元々知り合いではなかった。モチベーションを上げるために、私の想いを伝えて共感してもらうことや、日々の声掛けで信頼関係を築き、一緒に飲んだりすることで士気を高めて改善に成功した。動画が完成した後は多方面にフィードバックを貰い見直し作業を徹底して提出した。上記を通じ、多種多様なバックグラウンドを持った人をまとめる力を身につけた。 続きを読む
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Q.
その取り組みの結果を教えてください。(100)
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A.
留学仲間と立ち上げた学生交流会に放送を見た中国人学生が来てくれた。数人ではあったが一生懸命作った動画が人に影響を与えたことが実感できとても嬉しかった。同時にそれが全国に放送されたことに誇りを持った。 続きを読む