
最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/発電事業を統括する上長/不明【面接の雰囲気】非常に丁寧な対応をしてくれた人だったが、面接官の肩書が非常に高位の方で厳しそうな方だったので少し緊張しながらの面接だった。【インターンで三菱重工、三菱電機に行かれてるようだがその中でも東芝を選んだ決め手は何か。】御社が「私がやりたい事業」と「私が働きたいと思える雰囲気」の二つを持っていたからです。三菱重工では火力発電の設計業務に携わり、火力発電に興味を持ちました。そのことから三菱重工の事業内容は魅力的に映りましたが、実際の働き方は、様々な人と協力して働くというよりは、個人プレーが多いような雰囲気を感じ、それは私が想像する働きかたとは違うと感じました。一方で三菱電機では様々な人と協力して働くような雰囲気を感じましたが、インターンで配属された部署は業務用空調機の設計で私がやりたい事業とは思えませんでした。その中で御社は発電事業と様々な人と協力して働くような働き方を両方持っている企業だとインターンを通して感じることができました。そのことから御社を第一志望として志望いたしました。【今年の春からの就活の流れについて簡単に教えてください。】私が3月に本格的に活動に入った時点では、志望業界こそ決まっていいたものの、ここが第一志望だといえる企業はありませんでした。そのため、昨年度インターンシップに参加した企業を中心に、興味のある企業にすべて自由応募でエントリーしました。自由応募でエントリーして説明会や他社の面接などで面接官に質問し、業界のことや企業のことを学びました。またインターンで学んだことを整理する中で自身の譲れない部分がわかりました。それは「やりたい事業に携われること」と「人と協力して仕事を成し遂げていく働き方」の二つです。そしてそれを満たしている企業が御社だということが自分の中で納得できました。そのことから今回、御社での選考を自由応募から学校推薦に切り替え今回面接に参加させていただきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】競合他社ののインターンシップにも参加していたことを面接官が知っていたのでその企業との比較についてはより深く聞かれた。東芝と競合他社どちらのインターンに参加して比較しながら企業研究を行えたことから、結果的に東芝に対する志望理由が非常によく伝わったと思う。
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