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株式会社みずほフィナンシャルグループ

【未来を支える理解力】【23卒】みずほフィナンシャルグループのオープンコースの本選考体験記 No.27966(非公開/非公開)(2022/5/16公開)

株式会社みずほフィナンシャルグループの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒株式会社みずほフィナンシャルグループのレポート

公開日:2022年5月16日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定
職種名
  • オープンコース

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

3大メガバンクを比較し、何が違うのかをしっかりと説明した上で、なぜみずほ銀行に入行したいのか論理的に説明する必要があった。加えて、将来のキャリアプランを10年単位で用意しておく必要もあった。この2点が特に重要な点だと思われる。企業研究を行う上で、リクルーターがつくと行員さんと面談をする機会が与えられるので、その際に自身が面接で話すことを想定し質問を行うことが重要であると感じた。面談の際に得られらた情報を面接の際に論理的に伝えた際は、相手の受けが良かったと思われる。もし、他のメガバンクも受けるのであれば、銀行業務の理解について、各銀行のリクルーターや行員さんと面談をする中で自然に知識として身に付くと思われる。

志望動機

私が貴行を志望する理由は2点あります。1点目は、「お客様の人生の岐路に深く携わり支えたい」という想いが実現できると考えたからです。個別指導の塾講師として、様々な生徒の人生の岐路を深く支えて志望校合格を実現してきた経験から、人々の人生の岐路に携わり支えたいと考えました。貴行は、お客様第一の精神に加え、銀信証が一体となって幅広いソリューションを提供できることから、私の想いが実現されると考え志望しました。2点目は、キャリアフィールドの広さです。グループ間の横断を通じて、お客様のために必要な知識や経験を習得できると考えます。私の強みである理解力を生かして、お客様に深く携わり支えることで、より良い未来に貢献したいです。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 上旬
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

自覚している性格を入力してください。(15文字以下)/就職に際し重視することを入力してください。(30文字以下)/これまでにリーダーシップを発揮したエピソードを入力してください。(400文字以下)

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

面接でも使用されることを意識して、深堀してもらいたいところが明瞭になるよう注意した。

ES対策で行ったこと

OB訪問を行い、ESに反映できる要素集めを行っていた。/過去のESを参考に、どのようなESが好まれるか研究した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2022年03月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

WEBテストの参考書を繰り返し解きパターンを暗記した。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

言語:52問/25分
非言語(図表読み取り):40問/35分

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
入行して10年程度の人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインでの面接であったので、時間になったら接続をして開始。アイスブレイクをしてから質問開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

中学生のころから、自身が行ってきた経験についても聞かれるので入念に準備する必要がある。また、ESは隅々まで見られて質問されるので、書いたことに関してはしっかりと答えられるよう準備をしておきたい。

面接の雰囲気

アイスブレイクから始まったが、質問が始まると、矢継ぎ早に質問が飛んできた。論理的に甘い点は厳しく追及された。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れて取り組んだことについて教えてください(学業以外で)

塾講師として新たに休日自習室制度を導入した経験です。私は生徒の進路実現を目標に、対話を重要視して週8人の生徒を指導していました。しかし、生徒と深く話す中で、疑問解消の場の少なさが、自主学習の効率低下を招いていることが分かりました。そこで、私は休日を活用して学生講師での自習室開講を社員に提案しましたが、当初は聞き入れられませんでした。それに対し、私は2つの施策を講じました。第1に、自習室の導入が生徒数増加に与える影響や自主学習に関するアンケートを企画書にまとめ、有用性を示しました。第2に、社員に加え学生講師を巻き込んで何度も協議を重ねました。以上により、休日自習室制度を導入することができ、生徒の疑問を解消する場を設けることで学習の効率性が向上しました。その結果、指導する生徒の進路実現に加え、塾の志望校合格者数が前年比20%向上しました。この経験から、課題解決のために相手目線に立ち、ニーズを汲み取ることが重要だと学びました。

キャリアプランについて教えてください。

私は、御行でまず初めに中小企業営業として事業承継案件に携わりたいと考えています。これは、私の学生時代の経験によるもので、他の案件も行いつつ、トータルで中小企業の成長を手助けしたいと考えています。その後は、御行の強みである部署間の横断の活発さを活かして、信託銀行に異動したいと考えています。信託銀行では、事業承継に関する専門部署が存在しているため、そちらで営業支援という形で専門性を身に着けたいと考えています。最終的には、もう一度中小企業営業に戻り、専門性を活かしてお客様の課題解決に尽力するとともに、よりマネジメントの立場から行内を束ねる立場として活躍していきたいと考えています。そのために、私の強みである理解力が活かせると考えています。

最終面接 通過

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
大阪の自社ビル

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
15年目の人事
逆質問
なし

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

会場入り口の前で待ち、時間になったら呼ばれる

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接だったので、入社したいとの意思を示すことが最も重要であると感じた。加えて、以前までの面接も引き継がれているので、ずれが無いように復習しておくことも大事である。

面接の雰囲気

アイスブレイクの意味合いを込めた雑談から始まり、終始和やかな雰囲気だった。面接官は温厚な方で非常に話しやすかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

あなたの強みは何ですか?また、それをどのように活かせますか

私の強みは、他者の心情や状況を適切に把握する理解力です。これは、塾講師として生徒を3年間指導した際に発揮しました。この仕事は、生徒の指導からスケジュール管理まで1人で管理・決定するという責任重大な仕事でした。加えて、当初は長期間に渡り生徒と関わる中で、生徒の成績が向上せず、保護者に叱責されることもありました。しかし、私はどんなに辛くても「生徒の一世一代の挑戦を少しでも支えたい」という強い想いから、生徒の心情や状況把握に努めました。また、単に理解するだけでなく、休日の自習室制度導入や講師用のiPad導入のように得られた情報をもとに新たな工夫を施しました。授業時間外にも活動することが多々あったが、生徒から「私の挑戦を支えてくれてありがとう」と言われたとき、この上ない喜びとやりがいを感じました。入行後も、営業として相手のニーズを引き出す際に活かせると考えています。

学業面で学生時代に力を入れたことがあれば教えてください

投資論文大会に出場したことです。私はリーダーとして“仲間全員での最優秀賞獲得“を目標に、5人でチームを組み、毎日仲間と議論を重ねていました。しかし、目標達成を目指す中で、リーダーと班員間の溝によって、議論が活性化しない状況が生み出されていました。そこで、相互理解を深めることを目的に2つの施策を提案しました。1つ目は、週1回の班内反省会の実施です。班員と議論だけでなく、お互いの価値観や今後の方針について話し合う場を定期的に設けて、相互理解を深めました。2つ目は、日替わりリーダー制度の導入です。各々が論文執筆に対して責任を持って取り組むことに加え、リーダーと班員の溝を解消するために提案し実行に移しました。その過程において苦悩もありましたが、「仲間が円滑に活動できる環境を作り、大切なチームを支えたい」という想いで実現に向け尽力しました。その結果、次第にリーダーと班員間の溝が解消されることで議論が活性化し、○○の獲得を実現しました。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

社会的な評判にやや懸念が残ったため辞退しました。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

数百人程度

内定者の所属大学

関関同立、marchがボリュームゾーンだと思われる。

内定者の属性

関関同立、march以上が属性としては多い印象であった。

内定後の企業のスタンス

他の企業と悩んでいる旨を伝えると、気が済むまで続けていいと伝えられた。承諾期間は1ヶ月程度であった。

内定に必要なことは何だと思うか

1つ目に、メガバンクを志望するのであれば、3大メガバンクの違いを理解し、面接時に話せるようになることは重要だ。また、その違いをインターネットの情報ではなく、各行員さんの実際の意見ベースで話すことが特に重要だと感じた。2つ目に、将来のキャリアプランも10年単位で用意する必要がある。これは、ただ、部署を羅列して話すだけでなく、これまでの自身の経験と絡めて論理的に話す必要がある。面接時は、はきはきと笑顔で話そう。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

一番大切なことは、第一志望であることを明確に伝える事で、それを熱意と論理性を持って伝えることが内定が出る人と出ない人との違いだと考える。企業に対して、学生に辞退されたくない意志がひと際強く感じたので、反対にそこを意識すると内定はもらえると考える。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターン等のイベントの評価がそのまま引き継がれている印象だった。そのため、評価が高い学生はそれなりに選考スピードが速いと思われる。インターンに参加するに越したことはないが、メリットとデメリットを認識したうえで参加することが肝要だ。

内定後、社員や人事からのフォロー

自身が興味のある部署の行員さんと面談の機会を設けて下さった。

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みずほフィナンシャルグループの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社みずほフィナンシャルグループ
フリガナ ミズホフィナンシャルグループ
設立日 2003年1月
資本金 2兆2567億7000万円
従業員数 52,554人
売上高 9兆303億7400万円
決算月 3月
代表者 木原 正裕
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番5号
平均年齢 40.3歳
平均給与 822万円
電話番号 03-5224-1111
URL https://www.mizuho-fg.co.jp/index.html
採用URL https://www.mizuho-fg.co.jp/saiyou/index.html
NOKIZAL ID: 1130712

みずほフィナンシャルグループの 選考対策

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