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株式会社みずほフィナンシャルグループ 報酬UP

【変革と挑戦、共に成長】【20卒】みずほフィナンシャルグループの総合職の本選考体験記 No.8055(大阪大学/男性)(2020/2/3公開)

株式会社みずほフィナンシャルグループの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒株式会社みずほフィナンシャルグループのレポート

公開日:2020年2月3日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 大阪大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

他銀行、他金融機関(証券、コンサルなど)との違いをしっかりと説明できるようにしたうえで、自分がやりたいことや働きたい環境と合致していることを伝えられるようにした。特に自分は、理系で、院進をせず学部卒で銀行志望だったので、院に進まず就職を希望した理由などもよく聞かれました。情報集めは、実際イベントに参加し行員の話を聞くのが一番ですが、メガバンクの情報であれば、ニュースや就活サイトでも多く入手できるので、他銀行の情報は、サイトなどの情報だけで十分に感じました。最終的には、内定が出たら就活を終え、本当に入社するのかの意思確認を念入りにされたので、迷っていてもあいまいなことは言わないほうがいいと思います。

志望動機

① one Mizuho戦略に魅力を感じたこと。② 変革への挑戦が自分に合っていると感じたこと。僕は社会に出て、人に寄り添い課題を解決してあげられる仕事がしたい、また仕事をする中で幅広い知識を積んで深みのある人間に成長したいと考えています。なので、1人で1つのものことを極める院進やメーカーではなく、幅広い知識を身につけ、直接人のために活かすことのできる、銀行の営業という道を志望した。その上で、グループ力が強みである御行の一員となり、銀行だけでなく証券信託の知識を身につけながら、より相手のためになる提案ができるようになりたいと考えました。また「みずほらしくない人に会いたい」という採用メッセージにもあるようにみずほには「変革への挑戦」というバリューがあるとおもいます。これに関して、自分の、伝統を変えることで結果を出した大学での部活動の経験を活かせると思った。

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2019年04月

グループディスカッション 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生6 面接官不明
時間
120分
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

テーマ

〇〇会社の業績を回復させるにはどうしたらよいか

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

人の意見をしっかりと聞いたうえで、論理的正解にみんなを誘導していけるか。議論を盛り上げつつも時間をしっかり管理する全体を仕切る力。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2019年04月

最終面接 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

部活動を(当時)3年間努力し続けたことをアピールできたからだと思う。継続する力と、しっかりと頑張ったことを伝えられる力も評価された点だと思う。

面接の雰囲気

とても穏やかで、どうやって会場に来たか?など雑談のような話から始まり、どんな仕事がしたいかなどもしっかりと聞かれた。しかし言葉に詰まったりしても急かされることはなく、しっかりと話を聞いてくれている印象を受けた。

最終面接で聞かれた質問と回答

部活動で頑張った点。

部活動では主将を行ったことが頑張った点。具体的には部員の状態(技術レベルやモチベーション)を把握して、日々の練習を考えることに力を入れた。当時の部活は"数をこなせば上手くなる"といった根性論的練習を行っていたが、僕が主将となってからは、その伝統を変え、合理的で短い時間で身になる練習をしようと試みた。そのために他大学や道場の練習を見学するなどして、練習法の知識を蓄え、自身の部に還元した。そうすることで僕が主将となって数か月後の大会では例年に比べ多くの受賞者を出すことができた。また、僕の年では例年に比べ退部者が大きく減り、その年から部員数を大きく増やすことができた(現在、自分が1年生だったころの倍となった)

どうして大学院進学ではなく、就職をしようと決めたのか。

僕は、大学では部活動に力を入れており、特に3年生の時には主将を務めていました。主将になってからは、主に後輩の練習を見てアドバイスをしたり、後輩の相談に乗ることが常で、基本的に自分の練習はできていませんでした。ただ、自分の考えた練習で後輩たちが上達していく様子や、自分が後輩の相談に乗って喜んでくれる姿をみることにとても嬉しく、達成感の感じるようになりました。そうした経験の中で、将来社会に出ても、人の課題や悩みを解決してあげられる仕事がしたいと考えるようになりました。なので、あまり人と関わる印象のない、研究職という道ではなく、人と関わり、助けていける金融、特に銀行の営業職に就職しようと決めました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

面接中、内定が出た場合就活をやめるかの確認がされた。通過(内定連絡)後、他の会社には断りの連絡をしておいてとやんわり言われた。

内定に必要なことは何だと思うか

しっかりと業界研究をすることが一番大事だと思います。なんとなく受けても途中で言葉に詰まってしまいます。あとは、しっかりと自分のアピールポイント、頑張ったことなどを整理して、説明できるようにし、それが志望動機に影響しているように説明すれば説得力が出て、納得してもらいやすくなります。また、基本的にここの企業の人は穏やかな人ばかりなので、答えが思いつかなかったりしたら、「ちょっと待ってください」とか「ちょっと考えていいですか」など、普通に聞けば大丈夫なので、焦って変なことを言わないよう注意しましょう。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

話の流れがまとまっている人は内定が出やすい気がします。それぞれのエピソードが素晴らしくても、頑張ったことと、志望動機に関連性が無いと、(適当にうまい話を作ったのかな?言ってること変じゃない?)と思われがちになります。

内定したからこそ分かる選考の注意点

メンター制度は活用したほうがいい。早めに面談を重ねて練習ができるし、会社の情報を一番集めやすい。メンターをつけるには、GDに参加して、その後の人事面談でお?っと思わせたらつくと思います。21卒からは早めに内定が出ることも考えられるので、速めにメンターをつけましょう。

内定後、社員や人事からのフォロー

インターンの手伝いに駆り出されるといったことはない。勤務地の希望調査面談や健康診断があった。

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みずほフィナンシャルグループの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社みずほフィナンシャルグループ
フリガナ ミズホフィナンシャルグループ
設立日 2003年1月
資本金 2兆2567億7000万円
従業員数 52,307人
売上高 8兆7444億5800万円
決算月 3月
代表者 木原正裕
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番5号
平均年齢 39.9歳
平均給与 811万円
電話番号 03-5224-1111
URL https://www.mizuho-fg.co.jp/index.html
採用URL https://www.mizuho-fg.co.jp/saiyou/index.html
NOKIZAL ID: 1130712

みずほフィナンシャルグループの 選考対策

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