【熱意と協業の魅力】【23卒】みずほフィナンシャルグループのオープンコースの最終面接詳細 体験記No.28316（非公開/非公開）（2022/6/10公開）

15分前に到着し、応接室へ案内され開始

熱意や志望度の主張はもちろんのこと、面接後のフィードバックでは、チームで協業する姿勢や、引っ張る上での考え方などを評価していただいた。

優しく、話しやすい雰囲気を作ってくださった。緊張はほどけた。
しかし、曖昧な返答に対してはしっかりと深掘りされる。

直後はないが、後に一次面接、二次面接も含めたフィードバックをいただけた。

就活会議、ワンキャリア

主将をされていたということですが、これは立候補ですか？

主将へは自ら立候補しました。
問い
なぜですか。
答え
私が大学でも体育会に入ってサッカーをしたいと思ったきっかけでもあるからです。
私は、中学生からサッカーを始め、中、高ともに主将を務めていました。しかし、当時は自分が理想としていたチームはつくることができず、不完全燃焼で終わってしまいました。そのため、大学では本気でサッカーに向き合う人が集まっている体育会という場でチームのマネジメント面でもリベンジをしたいと思っていました。
問い
理想のチーム像、キャプテン像はどのようなものだったのですか。どういう所が不完全だったのですか。
答え
全員の意見が尊重されるようなチームを目指していました。しかし、実際には、傾聴し、意見を収集したものの、話を聞くだけの主将になってしまい、チームをまとめる、引っ張るという役割を果たせませんでした。

学生時代に頑張ったことの中で、難しかったことは。

1番難しかったのは、後輩指導にあたって、相手に何が求められているのかを把握することです。
サポートをしたいという想いはありましたが、後輩にとって最適なサポートは何かを考えるのが難しかったです。
以下、深掘りが続きました。
問い
それをどのように乗り越えましたか。
答え
彼らの練習中や練習外の様子に目を配り、変化に気づくことにより、自分なりに仮説を持って提案することで乗り越えました。
問い
なるほど。自分自身も選手として、プレー(練習)する中で、後輩も気にかけるのは、大変だと思いますが、両立は上手くできましたか？
答え
はい。自分のプレー以外の時間を活用し、バランスは取れていました。練習中は自分のプレーに集中し、練習と練習の間や練習後の時間を活用していました。

他社に内定が決まったため