
22卒 本選考ES
事務系総合職コース

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Q.
応募理由
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A.
「食を通じて人々の健康で豊かな生活に貢献したい」と考えております。そして、確かな技術力と真にお客様を想う心で多様な食のニーズに応え続ける貴社でなら、この想いを実現できると考え志望します。また、食育や環境問題など積極的に社会貢献に携わる姿勢にも深く感銘を受けました。持ち前の人を想う心の強さを武器に、お客様のニーズに寄り添った柔軟な提案を行うことで、貴社の製品をより多くの方に届けたいと考えております。 続きを読む
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Q.
人と関わることで影響を受け成長したこと
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A.
一ヶ月間の幼稚園の教育実習での経験です。登園前の準備、一日の園児の保育に加え、帰宅後には一人ひとりの記録をつけ、更に子どもが楽しみ成長できる遊びを保育案として考えるという大きな課題がありました。時間と体力が限界の中、案に行き詰まり、子どもにとっての最善の遊びの正解が分からなくなりました。そこで、共に悩む仲間に率直に意見を求めました。悩みを共有しながら互いに助言しあううちに、各々が見えていなかった問題点に気づき、保育案を俯瞰して見つめ直すことができました。そして、“クラスの子ども全員に心から楽しんでほしい”という自身の強い想いを軸に、子どもと保育者の両方の視点に立った保育案を完成させることができました。この経験から、個々の課題を自身の問題として捉え、仲間と共に学び成長し合うことの尊さと、広い視野を持つことで物事の本質を捉えることができるということを学びました。 続きを読む
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Q.
果敢に挑戦し、変化を起こせたこと
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A.
学童保育の指導員として、ある児童との信頼関係を一から築きあげたことです。その児童は他児とのトラブルが特に多く、どの指導員に対しても「先生は皆敵だ」と言い攻撃的な態度でした。接していくなかで、自尊心の低さが原因であると感じ、児童自身が自分の素晴らしさを知り、自他共に大切にできるよう導いていきたいと考えました。まずは個性や背景を熟慮し、存在をありのまま受け止め、些細なことでも見つけた良さを丁寧に本人に伝えました。その上で自分や他人を傷つける言動をした時には、その想いや理由を聞き取りながら、人を傷つけることは自分も傷つけることだと伝え、共に考えました。時間をかけて関わり続けた結果、その児童から「先生なら信頼できる」と言ってもらえるようになり、自分を認め相手を思いやる成長した姿を見せてもらいました。この挑戦から、真に人を想えば必ず届くこと、課題を見つめ自ら積極的に動くことの大切さを学びました。 続きを読む