![](https://static.syukatsu-kaigi.jp/packs/images/student/common/top/img_square-es-c5b153e06427c70f057b.png)
20卒 本選考ES
ITソリューション
![](https://static.syukatsu-kaigi.jp/packs/images/student/common/top/img_human-18393aec7940b18b7988.png)
-
Q.
あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。(500字)
-
A.
大学四年生の秋に硬式野球部を引退し、十二年間野球と学業の両立をやり遂げたことです。達成の要因としては、自分に合った学習方法や練習法を考え効率よく実行できたからであると考えています。 大学では学問のレベルは高く、野球部ではプロ野球選手を輩出するような大学を相手に勝利を目指すというより高いレベルでの両立が求められました。 学業ではこれまで数を重視していた学習法から、一問に時間をかけて納得するまで考え、疑問に思った点は積極的に聞くという学習法をとりました。大学で学ぶ数学では一つの問題に多くの知識が必要であり、それを確実に理解することが深い理解につながるためです。 部活動では授業により平日の全体練習がない分、朝や放課後の自主練習をより効率的に行いました。具体的には、部員の経験や知識を出し合うことや、インターネットや動画サイトなどから多くの情報を集め各々に合うと思ったことを積極的に試してみることです。 それぞれの効果を考え、評価することで効率よく練習を重ねることができました。 結果としては部活動をしながら大学院の入学試験に合格し、強豪大学に勝つこともでき、引退の際に大きな達成感を感じました。 続きを読む
-
Q.
あなたが失敗から学んだことと、それを活かした経験について教えてください。(500字)
-
A.
自分のミスで試合に負けてしまった経験から、チームにおける個人の責任の重さと、それを支えるチーム力の強さを学びました。 野球部に所属していた高校三年生の最後の大会で、私のエラーが決勝点となり試合に敗れました。チームの最後の大会を終わらせてしまったという初めての経験で、チームメイトへの申し訳なさと悔しさで涙が止まりませんでした。関係者全員の思いを背負ってプレーすることの責任感の重さを実感しました。 一方で、私を責めることなく慰めてくれるチームメイトが数多くいたことや、チームの勝敗の責任は俺が背負うといってくださった先生など、皆に合わせる顔がないと考えていた私には心強い存在でした。 重い責任を背負いながらも全力を出すことのできる周りの支えや環境の大切さを感じることができました。 大学で野球を続けたときには、チームの勝敗を背負う資格を持つために努力するきっかけとなりました。また、チームメイトがミスした時にも全員でカバーしようという声掛けや心構えができる雰囲気づくりをしました。試合に出ている下級生から、「先輩たちのおかげで安心してプレーすることができている」という言葉をもらえたときは嬉しかったです。 続きを読む
-
Q.
採用ホームページ・説明会・セミナーなどで日本総研の考え方に触れ、どのようなポイントに最も共感したか教えてください。(400字)
-
A.
人材が資本であり、その一人ひとりの個性が光り社会を動かすという点に最も共感しました。 一人ひとりが金融とIT双方のプロフェッショナルとして個性を発揮することで、与えられた仕事をするだけでなく企業や社会に求められている新しい価値を創造することができるという能動的な姿勢が同業他社との違いであると考え、魅力を感じました。 また、冬のインターンシップで、人を動かすには論理だけでなく、論理+思いが必要であるというお話を頂きました。思いをぶつける際にも一人ひとりの個性が光る場があり、大切にしていると感じました。この言葉やお会いした社員の方々の私たち学生に対する姿勢を肌で感じ、人材が資本であり、育成に労力は惜しまないことを強く感じました。 これらの体験から、貴社の環境で育つ人材が個性を発揮しあうことで新しい価値を産み出し、金融の面から新しい国づくりを支えていくことができると感じ、最も共感しました。 続きを読む