22卒 インターンES
コンサルタント
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。
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A.
私は、現在行っているパンデミックについての研究を続けたいと考えている。私は現在、パンデミックに対応しうる教育、労働、社会保障システムの構築を主題として、新型コロナウィルスの影響と現行システムの問題点について研究している。この研究をしたい理由は、今回のパンデミックで我々の生活が変化し、新たな生き方や制度を模索する必要があると強く感じたためである。私は、外出自粛生活やオンライン授業受講の中で、社会の変化を実感し、パンデミックについて関心を持った。教育や労働の現場では、デジタル化の推進により生産性の高い新たな社会の構築が可能だと考えている。また、社会保障に関しては、現在の失業保険や雇用手当の脆弱性を克服した新たなセーフティネットを構築する必要がある。今回のパンデミックは未曽有の事態であり、関連する論文が少ない。その中で、仮説を立てて考察することは、未来を切り開く様で非常にモチベーションになる。 続きを読む
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Q.
現在力を入れていること(研究、部活、学外連携、社会活動等)をご記入ください。
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A.
大学1年時から2年半続けている焼肉屋の厨房のアルバイトだ。私の勤務先の店舗は、立地的条件により顧客回転率が高いことから特に忙しい。そのため、常に複数のことを考えながら働かなければならない。その中で私が常に意識していることは、忙しい時ほど丁寧に作業をし、他の従業員と積極的に声を掛け合うことである。忙しい状況では、急ぐあまり作業が雑になりやすい。しかし、盛り付けの丁寧さや美しさは味の次に顧客満足度に直結するため、常に気を配っている。お客様から不満の声やご指摘を頂いた際には、常に改善を繰り返し、その後の業務に活かしている。また、従業員と積極的にコミュニケーションをとることで、作業の円滑化や仕事の重複防止、他の従業員の作業状況の把握が可能になり、職場全体の生産性が向上すると考えている。こういった能力はチームで行うコンサルティングに必要な能力であると考えており、これからも注力していきたい。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。
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A.
私の強みは、目標達成に対する「粘り強さ」と「計画性」だ。その強みが最も発揮されたのが大学受験である。私は、高校入学時から○○大学合格という目標を見据え、高校3年間熱心に勉強し続けた。その際、まずは目標から逆算して3年間の勉強計画を練り、それに則って学習を進めた。当初は勉強しても思うような結果が得られなかったり、周り友人から馬鹿にされたりして、諦めたくなることもあった。しかし、日々改善点を考察し、その度に計画を修正して自身の学力向上に努めた。そして、絶対に合格するという強い意志を持ち、挫けることなく粘り強く努力をし続けた。その結果、徐々に学力は向上し、最終的に高校3年間の平均評定は5段階中4.8という成績を残した。また、受験前の模試では全国一位という成績を残すことができた。このように、緻密に計画を練って粘り強く努力し続けたことにより、余裕をもって合格することができた。 続きを読む
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Q.
戦略コンサルティングコースのインターンシップ志望理由を教えてください。
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A.
様々な分野のコンサルティングを体験することで、コンサルティング業務についての理解を深めたいと考えているからだ。私が軸としている考え方は、顧客の課題解決を通じて顧客の利益に直接的に還元できる業務であることだ。そのため、顧客の利益を第一に考え、顧客と共に成長していくコンサルティング業界を志望している。その中でも貴社は、官民に渡る幅広いクライアントの課題を解決している。その貴社において戦略コンサルティングを体験することで、様々な分野のコンサルティングに対しての理解が深まると考えている。また、グループワークや社員の方々から頂くフィードバックを通して、自身の課題解決能力を磨くことができるとも考えている。課題解決能力は、コンサルティング職に関わらず全ての職種に必要であり、人生のあらゆる局面において求められる能力だと考えている。そのため、本インターンシップを通してその能力を磨きたいと考えている。 続きを読む