16卒 インターンES
システムインテグレータ
16卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。(400)
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A.
私は『ネットワーク仮想化技術を用いて、センサーなどから取得されたデータに対するフィードバックの高速化』について研究したいと考えています。センサーなどから継続的に生成される膨大なデータに対する処理は現在クラウド上で行われています。そのためデータが生成されてから、そのデータが処理され各利用者に届くまでにタイムラグが発生してしまいます。そこでネットワーク仮想化技術を用いて、この処理をネットワーク網上に実装することにより、通信コストを削減しこのタイムラグを低減させます。これにより例えば、火事の事前検知・通報などを高い次元で高速に行えるシステムが構築可能となります。私は人の役に立つことをしたいという思いを持っています。これは介護福祉に携わる母の影響です。過酷な労働環境下でも、人の役に立つ事に誇りと喜びを持つ母の姿を見て、私も将来そのような仕事がしたいと感じていました。そのためこのテーマを選びました。 続きを読む
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Q.
現在力を入れていること(研究、部活、学外連携、社会活動など)をご記入ください。(400)
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A.
現在、私は自身の肉体改造に力を入れています。私は元々筋肉質であり、特に運動を意識して行わなくとも脂肪が増えることはありませんでした。しかし、最近少しずつ脂肪が増え始め、最大で体脂肪率が5%も増えてしまいました。そのため、どうにか脂肪増加を食い止めようとカロリー制限を試みましたが、思ったような効果は得られませんでした。また、それまではずっと筋肉質だった体に脂肪がついて丸くなっていく様に大変な危機感を抱きました。そこで私は一念発起をしてジムでトレーニングすることを決意しました。また、理論に基づいたトレーニングの実践を考えました。そのため、運動栄養学と運動を科学的に解説した文献を読み、効率的なトレーニングの方法と、筋肉をつけるための栄養素について学習しました。その結果、今では筋肉量が徐々に増え始め、全体のシルエットも引き締まってきました。また、体脂肪率を2%減らすことにも成功しました。(395) 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。(400)
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A.
【物事に真摯に取り組むことによって困難を乗り越えていける人間です】私は渋谷のバーでアルバイトをしています。アルバイトを始めた当初は、お酒そのものやカクテルなどの商品に対する知識不足や、バーという場所での適切な接客方法を知りませんでした。そのため、お客様の要望に満足に答えられないということが多々ありました。私はこの困難を乗り越えるために、商品について調べ、更には実際にそれらを飲み、自身の感想を持つように心掛けました。また、銀座で働いているバーテンダーさんに技術指導をしてもらうと同時に、バーでの接客に関する注意点を学びました。その結果、今ではお客様に満足頂けるような接客を行えるようになり、リピーターを獲得することも出来ました。このように私は知らないことや不慣れなことであっても、真摯に取り組むことによってこれらを克服することが可能であり、この気質を活かして貴社でも活躍できると考えております。(398) 続きを読む
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Q.
インターンシップに期待すること、試してみたいことをご記入ください。(200)
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A.
ITを用いた戦略立案についての概要をリアルに体験することを期待します。私は学部時代より情報工学を学んでおり、将来これを活かしたいと考えています。また、同時に「社会の役に立つことがしたい」という思いも強く持っています。そこで、社会基盤とも言える金融業界でITを活用させることの難しさや、それによる社会へのインパクトがどれほどなのかを、本インターンシップを通じて学べればと考えています。 続きを読む