【明るい雰囲気を】【23卒】日本総合研究所のITソリューションの本選考体験記 No.34931（非公開/女性）（2022/6/29公開）

あなたがこれまでに最も達成感を得た経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。/あなたが失敗から学んだことと、それを活かした経験について教えてください。/日本総研のITソリューション部門を志望する理由を教えてください。

採用サイトのマイページから提出

webで入力

自分が本当に伝えたいことをわかりやすくまとめられるように考えた。

就活会議などで過去のESを参考にして構成を考えた。第三者に読んでもらうことで、自分では気づかなかったミスを教えてもらった。

なし

オンライン

ハキハキ、聞かれたことに忠実に答えたことが評価されたと思います。また、笑顔も絶やすことがなかったため、印象は良かったと思ぃす。

面接官は2人とも穏やかで、こちらの話を最後まで聴いてくれた。時より笑顔が見えたりし、穏やかな雰囲気で行うことができた。

笑顔が良いと評価された。

就活会議

エントリーシート内に書いてあったキーワードであるAIとはどんなものか説明してください。

AIとは、様々なデータを学習してそこから得たデータの傾向から違う物を読み込んだ時に、それがどれに属するのかを教えてくれるものです。AIがどんなものか知りたいという質問は、初めてで、どのように答えるか迷ったが、実際に自身が行った研究で使った工程を簡潔に伝えることを意識しました。面接では、エントリーシートの内容から気になったことを色々聞かれるので、ある程度質問の予想を立て、できる限り、とっさではなく落ち着いて答えられる環境を作っておくと、とっさに質問されたことであっても、どのように話すかなどの構成をある程度自分自身ですぐに考えることができるようになると思うので、いろんな質問に対しての答えを用意しておくことが大切だと思います。

チームのリーダーとしてどのような振る舞いをしたか。(ESから)

普段は、まとめ役よりもみんなの意見に従ったり、案を出したり、人に合わせる役をしていましたが、普段とは違う役割にチャレンジし、自分を変えたいという気持ちがきっかけで、リーダーとしてまとめ役を担いました。その際、チームのみんなに平等に接したり、課題を分けたりすることに気をつけました。平等にすることで全員でやりがいを感じることができ、より達成感を分かちあうことができ、よりチームの仲が深まりました。どのようなことがきっかけかといったことも聞かれたので、そこまで考えておくといいかなと思います。また、簡潔にわかりやすく伝えることがとても大事だと思うので、事前に予測できる質問は準備をしておくと安心して答えることができると思います。

まず受付前で時間まで待ち、リクルーターさんが迎えにきてくれて、面接会場となる部屋に連れて行ってくれる。帰りもリクルーターさんが迎えにきてくれて送迎してくれた。

フィードバックいただいた通り、チームを明るくする存在ということに対して評価していただいたと思います。明るく元気にハキハキと振る舞うのは大切なことだと思います。

面接官はとても温厚な方で、初めての対面面接だったのですが、とてもリラックスして面接に臨むことができた。

チームを明るくする存在とおっしゃっていましたが、その通りだと思います。弊社でもそのように活躍してください。

就活会議

様々な企業を志望されている中でどのような軸で弊社を選んだのか。

私は、御社を志望する軸が２つあります。
一つ目としては、SMBCグループの一員として働くため、社会への影響力が大きいことです。具体的には、金融という誰もが利用するお金を扱った仕事を支えるということはより多くの人の役に立てるというところに魅力を感じました。二つ目としては、利益を求めるのではなく、SMBCグループの成長を最優先に考えるため、よりお客様目線の開発を行うことができることです。具体的には、利益を求めると、開発環境などに限りがあったりしてくると思うのですが、御社は、グループ会社の成長を最優先に考えるため、利用するお客様の声を再現可能な限り追求し、開発を行うことができるということに魅力を感じました。

あなたはチームの中でどのような存在であることが多いですか。

私は、チームの雰囲気を明るくする存在だと思っています。私は、部活や友達のグループの中で、冗談を言ったりして、暗い時でも明るくできるように振る舞ってきました。部活ではそれを評価してもらい、技術は劣っていたのですが、レギュラーとして最後の試合に出してもらうことができました。雰囲気を明るくするということがどれほど重要なことかが結果として現れた出来事でした。この経験から、友達のグループ内でも同じように振る舞い、友達から必要とされることが多くなったのではないかと思っています。またそれによって自分も元気をもらえることを学びました。これからも周りの雰囲気を明るくできるような存在として頑張っていきたいと思っています。