【笑顔と幸せを生み出す】【23卒】日清食品の生産技術コース/生産技術の本選考体験記 No.31203（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

研究テーマの概要、希望する職種を選んだ理由、志望理由、あなたが今まで1番勝つまでやめない執念をもって取り組んだこと

採用サイトのマイページから提出

webで入力

研究テーマを書くときは専門用語をなるべく使わず、わかりやすい言葉に置き換えながら書きました。そして、専門外の友達に見てもらい自身の説明がわかりやすいか見てもらいました。また、志望理由等はなるべく自身の思いを言語化して、インスタント麺を普及させたという点から食文化を創造してきたところに携わりたいというふうに書きました。

企業のホームページ、求める人物像、就活会議などの選考体験記を読んで対策しました。他にもホームページのところにある就活生に向けてさまざまな動画があったのでそういったところをみて理解を深めていきました。

就活会議をみてどのような質問がされるかをみて、面接対策を行なっていました。

接続して面接官が揃ったら始まる

端的に答えてたことが評価されたと思う。短い時間で回答を端的に答えてたわかりやすくしていたところが良かったのではないかと思っている。

人事の人は面接中も愛想も良く話しやすかった。生産の人は硬い印象があり、怖い雰囲気もあり緊張感があった。

なし

なし

学生時代に頑張ったことはなんですか？

スーパーの待ち時間を改善して、売り上げを向上させたことです。私は、レジでの待ち時間が長いことでクレームを受け、お客様に少しでも満足していただきたいという思いから少しでも気持ちよく買い物してもらいたいという思いから待ち時間の改善を試みました。以前、他店舗で勤務していた経験や複数の店舗を周り、比較した結果、レジでの分担作業を取り入れることを提案しました。ただ、他店舗よりも人が少なく他の作業に手が回らないという点から当初反対されました。そこで、お客様が多くなら時間帯を調べあげ、その時間帯のみに分担制度を導入することを提案しました。その結果、レジでの待ち時間が10分から5分に減少し、お客様の満足度も向上することができました。

日々、どのように考えて研究を進めていますか？

信頼関係を築くことを大切にしてます。これは、研究を進める上で、同じ大学の学生のみならず他大学の学生や教授、企業の人とも共同して研究を進めています。そこで、立場や年齢に関わらず考えを聞くためには積極的に発言することが大切だと考えています。ただ、そのためには発言しやすくするための環境づくりも同じように大切だと考えています。だからこそ、今までは1ヶ月に1回しかミーティングがありませんでした。しかし、お互いの考えや意見の交流を盛んに行いたいという考えからこのミーティング会を1週間に1回という頻度で行うようにしたことで以前よりも活発に議論が行えるようになり、皆のビジョン、考えといった共通認識が一致するようになったと考えています。

到着して待合室で待機後、面接が始まる

他者とどのように関わっているのか、日頃からどのように考えて取り組んでいるのかといった部分が見られていたのではないかと思っています。生産の部門は想像以上に幅広い年代、職種の人と関わるので人との関わり方が見られていたと思います。

対面面接であったが張り詰めた空気感もほとんどなく、緊張しないように優しくしてもらった、ちょっとしたアイスブレイクもあり助かった。

なし

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あなたならではの人柄について教えてください。

部活間の決意表明をする際に大学の部活で代表してスピーチをすることを任されたことです。私は、人前で話すときは頭が真っ白になるほど緊張する性格だったため、断ろうと考えていましたが推薦してくれた人々の想いに応えたいと考え引き受けました。普段の会話と異なり大勢の人が聞き取りやすい伝え方が必要であると考え、大勢に伝わる話し方を訓練しました。自身の音声の録音を何度も取り、客観的にみることで、速さや抑揚を改善しました。また、過去の経験上本番になると緊張してしまうため、実力を発揮するには回数をこなすしかないと考え2週間の間に100回以上行い原稿を暗記するまで練習した結果、緊張することなく行えました。このように自身の苦手なことも積極的に挑戦できる人間です。

なぜこの職種を選ばれたのですか？

製品を通じて人々に豊かな生活を提供し、世界中の人の笑顔を創りだしたいからです。私はこれまでの経験上、健康の大切さや食の大切さを痛感しました。また、食は、人が生活を送るうえで欠かせないものであると同時に人と人を結びつけている空間づくりもしていると考えています。世の中の人にインスタント麺を普及させ、食文化を作ってきた実績があります。また、「世のために食を創造する」理念があるならば、自身の理想である「幸せを人々に届けることができる」と確信しています。その為、生産技術職ならば、未だ見ぬ新しい製品をお客様に届けられ、人々の幸せを量産できると考え志望します。そして、生産技術職はお客様に1番近くで商品を届けることができ、会社の利益にも直結するという責任があるからこそこの職種を選びました。

他社に内定が決まったため。