【環境に配慮したリーダーシップ】【20卒】日亜化学工業の技術職の本選考体験記 No.6730（関西大学大学院/男性）（2019/6/24公開）

夏のインターンシップに行くことで会社の社風や実際の業務について理解を深めた。徳島県ということもあり、そこの土地観に触れることで将来設計を意識した。また、選考では徳島だから断る辞退者も多いということで、本当に徳島に住むことに不安や心配はないかどうか聞かれることが多く、大丈夫といっても、根拠まで聞かれることがありました。それがなければ来るもの拒まずといった感じです。社内もほとんどが徳島出身の方で、徳島大学のかたもおおくいらっしゃいました。志望動機では、環境問題に強く貢献している点が魅力に感じたので、その点について座談会で聞くようにした。それ以外の業務もLEDだけではなく、正極材料にも積極に力を入れているので将来性も見込めると感じた。ホームページから中期計画などを参考に知識を深めるべき。

私が御社を志望した理由は、自分のビジョンである「世界中の驚きと感動を与えられる、環境に配慮したモノづくり」を成し遂げられる一番の環境があるとインターンシップから体感したためです。私は、環境に配慮した長時間使えて安全な電気二重層キャパシタ用のゲル電解質の開発を行う中で、年間産業廃棄物が3億万tだと知り、ただ高性能なモノづくりをするのではなくて、環境や心地よい社会を創っていける研究者になりたいと思うようになりました。貴社では、高性能長期間・長時間使うことで環境に配慮したモノづくりに携われることができ、社内でも蛍やサメなどを保護することで社会に貢献できると感じたため、御社を志望しました。そんな御社の環境で新たな世界シェアのモノづくりを生み出したいと思います。

就職活動が納得いくまで続けても良いという返事をいただいた。ただ今の就職状況と大体の期限を言う必要があった。

上記でも記載したが、徳島県内での生活が大丈夫かどうかを論理的に話す必要があると思います。その上で、自分がやりたい業種や内容を伝えていければ問題ないと思います。基本的には来るもの拒まずなので、自分の想いをはっきりと伝える、他社でも同じような一般的な面接対策で大丈夫だと思います。ただ、横浜の研究所が良いと主張して落ちてしまった方もいるので、徳島が良いという発言の方がよろしいと思います。面接の雰囲気も話しやすいので、落ち着いて頑張ってください。

徳島県内に生活することに無理があるかないかだと思います。第一志望ではなくても問題なく受け入れて頂ける社風があったので大変温かい会社だと感じました。研究テーマの質問もあるので、できるだけかみ砕いて話す必要があると思います。

一次面談は、ほとんど雑談だったので、落ちる感覚がなかった。また、あちらの方も親身に話を聞いてくれたので働くイメージを持つことが容易だった。ただ、とにかく徳島で大丈夫かどうかがきかれるので対策しとくべきです。

特になし。おそらく内定受諾後は何かしらあると思います。