1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】インターンシップで拝見したことのある社員の方で、とても和やかな印象を抱いていましたが、面接では少し固くまじめな印象を受けました。【一番今までで達成したと感じることは何ですか】高校時代、〇〇〇〇〇〇のコンクールで金賞を獲得することができたことです。挑戦した理由は、5歳の頃から続けている習い事において、学生時代の集大成として、家族や先生方に恩返しをしたいと感じていたからです。実際、私は難易度の高い曲に挑戦したからこそ、弾くことに必死になってしまい、+αの自分らしさを表現することに苦戦しました。部活・勉強との両立が厳しく同期は出場を断念している中、1年間かけて編曲と練習に励みました。具体的に行ったことは3つあります。1つ目は自分には足りない「ダイナミックな表現力の習得」です。2つ目は「曲に沿える自分の思いを整理する」ことです。3つ目は「演奏を撮影することで試行錯誤を繰り返す」ことです。このように足りないものを吸収し、そこで学んだ体の使い方を発散することで、自分のものにすることを心掛けました。その結果、私は金賞を受賞することができました。【大学時代に頑張ったことは何ですか】私は団体塾の〇〇教師のアルバイトで、授業雰囲気の構築に注力しました。しかし、担当クラスの生徒一人ひとりが孤立しており、勉強への活力がないという問題がありました。そして、私自身が生徒と信頼関係を築き、生徒が「塾へ行きたい」と思ってくれる環境を創るべきだと考えました。その理由は、私が高校生の頃に団体塾に通っていた当時、そこでの信頼関係があったおかげで、私自身の成績が上昇した経験があったからです。そのため、私は2つのことに取り組みました。1つ目は生徒が飽きない授業をするために、解説方法を追求しました。頭でのイメージ化に特化した解説要素を取り入れ、一方的ではなく相互的な授業を心掛けました。2つ目はこまめな挨拶や声掛け、相談事に乗るなど、授業外での関係構築も意識しました。その結果、切磋琢磨できる学習雰囲気を作ることができ、生徒の成績を向上させることに繋がりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問事項に対して、簡潔に応えることが大切だと思いました。また、会話チックな面接ではあったので、会話のキャッチボールを意識すると良いと思います。
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