【22卒】アマゾンウェブサービスジャパン合同会社の夏インターン体験記（理系/総合職）No.12226（宇都宮大学大学院/男性）（2021/1/12公開）

アマゾンウェブサービスでは、とにかくクライアントやお客様が何を求めているかを聞くことや、そこから本当の要望を引きだすこと、またそれに見合うソリューションを出してあげることが大切である。と強く感じた。社風も会社によって全く違うということを体感した。

前もって、ネットや学術的なものを調べておけば発表に活かせたかもしれないと感じた。どの選択するかなどの意思決定が難しいので事例にインプットをたくさんしておいて、やればよかった。

今回のAWSのインターンはいわゆる学生が議論しあって立案するというようなものではなかったので、もっとそのような機会が欲しかった。出社してからの、デスクでの活動や出社時と同様にオフィスで働くため実際に社員が1日の中でどのような動きをしているのかというのも見たかった、というのが正直な感想。

とても競争率が高いというように感じた。簡単には内定は出ないと思う。インターンの参加学生を見る限り、本選考を受ける人もインターンをしている人ばかりではないと感じた。長期インターンなどをしていればすこしは有利にもなると思う。知識は有利になると思う。

志望度は大きく上がった。その理由は結局のところ自分の意見をおいておいてクライアントのいうことを聞かなきゃいけないというのが自分に向いていると感じた。自分はこうやったほうがいいと思うことがあってもクライアントがそれをいいと思わなかったらできないが、逆にそれが楽しそう。

そんなにはかわらないと思う。インターン参加者のみのイベントに招待された。また本選考になってからインターンシップ参加者については聞かれていく。その点くらいだと思う。

インターンシップ参加者での質問や行動などによって社員との面談に誘われるようになる。面接で聞かれるような内容を気軽に聞かれるので、とても有効であると感じた。

ITベンチャーに行くことを決意していたが、IT業界の中でも大きめの企業、具体的にはグーグル、マイクロソフト、リクルートマーケティングパートナーズなどの方が環境的にも整っていてのちのち動きやすいイメージがありファーストキャリアとしては適切だと感じていた。ゆえに自分もこれらの企業を志望していた。インターンの前にサイバーエージェントの短期インターンに参加して社会貢献性の高い事業を運営している企業に行こうと思っていた。
この会社はそれに当てはまると思う。

実際にいわゆるIT業界の大企業の中に入ってみると、会社がでかすぎて自分がどこにいるのかよくわからないことや、1つの意思決定からそれを実行するまで相当時間がかかりそう。
自分は自分で選んで、仕事をしていきたいので、全体的にベンチャー感がないと自分には難しいように感じる。この企業はそういう意味でもチャレンジングだと感じた。