【22卒】リログループの冬インターン体験記（理系/総合職）No.12209（2021/1/12公開）

リログループは福利厚生や転勤などを行っている会社で、とにかく何を求めているかを徹底的に聞くことがとても大切だと思った、そしてその彼らの期待を超えるものを探すという姿勢が求められていると強く感じた。思うのと行うのでは全く違うということを体感できた。

前もってネットを通じて、もっと行っていることを何個か見ておけば発表に活かせたかもしれないと感じた。というのもかなり知識が足りなかった。

社長のお話がとても長くて、今回のリログループのインターンはいわゆる学生が議論しあって新規事業を立案するというようなものではなかった。実際にオフィスで働くため実際に社員が1日にどのような動きをしているのか、というようなものも学びたかった。どういう風に働くのかある程度イメージができたと感じた。

インターンの参加学生を見る限り、本選考を受ける人もインターンをしている人ばかりではないと感じた。ただ、やはり、だれが質問をしていたか、メモを取っていた。ゆえにそのことはとても反映されるとおもう。リログループの知識があることは面接受けるにあたってはかなり有利に働くと。

志望度が下がった理由はもともとが何かを作り上げる会社ではないため結局のところ自分の意見をおいておいてひとのためと思えるものではなかったと感じた。同僚のいうことを聞かなきゃいけないのかな、と感じた。さらに踏み込んだ本音での話が聞きたいと思った。

社長がメモをしていてのが印象的だった。インターン参加者のみのセミナーに招待された。また本選考になってから最初の説明会では、インターンシップ参加者はきちんと覚えられていた。

インターンシップ参加者での発言や態度、行動などによって人事からフォローの対象となると社員との面談に誘われるようになる。そこではどういうようなことをしているのか話される。

ITベンチャーに行くことを決意していたが、IT業界の中でも大きめの企業、具体的にはグーグル、マイクロソフト、アマゾン、フェイスブック、ヤフーなどの方が環境的にも整っていて適切だと感じていたので、これらの企業を志望していた。リログループののインターンの前にサイバーエージェントの短期インターンに参加して貢献性の高い事業を運営している企業に行こうと思っていた。

実際にいわゆるこのような大企業の中に入ってみると、会社がでかすぎて自分がどこにいるのかよくわからない、動きづらい、1つの意思決定からそれを実行するまで相当時間がかかりそう、仕事が分割されすぎて小さい範囲の仕事しかできなそう、全体的に外資よりの自分には大きすぎる企業は向いていないと心の底から痛感した。