【22卒】ＥＹストラテジー・アンド・コンサルティングの冬インターン体験記（理系/コンサルタント）No.12276（宇都宮大学大学院/男性）（2021/1/12公開）

ＥＹにおいて、一番最短で、マネージャーになった方のお話がすごくよかった。目の前にある事を一つ一つ愚直に行っていくのが大切だときけた。何を求めているかを徹底的に考え、期待に応えていく力を感じた。求められていることが違い、それによって成果も違う。

事前にどんなことしててなどを調べておき、見ておけば活かせたかもしれないと感じた。当然経験がないからわからず、事前にノウハウを勉強しておきたかった。

今回のＥＹのインターンはいわゆる学生が議論しあってアイディアを立案するというようなものではなかった。社員と同様にオフィスで働くため実際に社員が1日にどのような動きをしているのか、面談、会議なども把握できたため入社したらどういう風に働くのかある程度イメージができた。

インターンの参加学生を見る限り、本当に難しい印象があった。本選考を受ける人もコンサル業界でインターンをしている人ばかりではないと感じた。ベンチャーで長期インターンをしていてそういったもののコンサルの知識があることは受けるにあたってはかなり有利に働くと思う。

志望度が下がった理由は結局のところ自分の意見を大切にできなそう。クライアントがとても大切なので、幅が狭まる。と感じた。自分はこうやったほうがいいと思うことがあってもクライアントがそれを拒否したら実行できないわけで、それはどうなのか。みんなとのつながりはよかった。

インターン参加者のみのセミナーに招待。また本選考になってから説明会でやったほうがいいと思うことを教えてもらえた。みんなとのつながりも大きいというように全体を通して考えた。

インターンシップ参加者での行動などによって人事からフォローの対象となると面談やに誘われるようになる。なぜコンサルこだわっているのかなど聞かれる。

ベンチャーに行くことを決意していたが、業界の中でも大きめの企業、具体的にはグーグル、アマゾン、ニトリホールディングス、ヤフーなどの方が環境的にも整っていてのちのち自分にとってよいのではというイメージがあり適切だと感じていた。インターンの前にサイバーエージェントの短期インターンに参加して似てる企業に行こうと思っていた。

実際にいわゆるIT業界の大企業の中に入ってみると、会社がでかすぎて自分がどこにいるのかよくわからないと感じる。それでも今回、すぐにマネージャーになった人の話は多いいと感じた。大きいので、決まったことをそれを実行するまで大変そう全体的に動きやすい感がないと思って自分には大きすぎる企業は向いていないと思うきっかけとなった。