【常識を変える挑戦者】【23卒】デジタルホールディングスの総合職の本選考体験記 No.40374（非公開/非公開）（2023/2/17公開）

志望動機/自己PR

市販の履歴書のようなフォーマットをネット上で探して、それを利用して提出

ウェブで入力

枠が小さかったので、簡潔にまとめるようにした。

大学のキャリアセンターなどに、繰り返し内容の添削を行ってもらい、そのアドバイスをもとにアップグレードを繰り返した。

なし

オンラインのため、接続後すぐに選考開始、接続を切って退出。

最終面接まで志望動機を聞かない（聞き方や側面を変えての質問はあるが）面接を売りにした選考であったため、どれだけ自分の人柄をアピールできるかにかかっていると思う。

言い方が正しいか置いておいて、ベンチャー気質な人であると感じた。面接中の会話で、いろいろなことに幅広く興味を持っている人であると分かった。

なし

なし

学生時代にチームで取り組んだことを教えてください。

所属する〇〇部において、幹部〇〇名で制度を抜本的に改革したことです。「活動にとって有意義で理に叶った制度にし、定着させること」を目標に取り組みました。部には〇〇年の歴史があり、時代にそぐっていない制度や理由もわからず続けられている習慣があり、これを問題視したためです。そこで、新入部員の入部までに現部員が新制度で問題なく動けることを目標とし、現部員に定着させる猶予を半年持たせるために、半年で改革を終わらせることを決めました。そして、1カ月ごとに到達目標を決めることで、徹底的に制度について考え抜き議論しながらも、到達目標通りに話し合いを進めることができました。結果目標通りに、新制度によって、新入部員入部後も混乱なく、より快適に部活動を進めることが出来ました。

学生時代に力を入れたことを教えてください。

所属する〇〇部で初の〇〇の開催のために、〇〇名のチームでの活動を行いました。
感染対策もあり、すべての話し合いはオンラインで行われました。はじめ、議論は並行した状態が続いてしまいました。その時私は、「表現力」と「話し合いの現状を把握しにくいこと」が原因だと考えました。そして、2点、「会議中の〇〇」「メモを共有しながらの話し合い」を提案しました。すると参加者全員が、相手の表情から、自分の表現の適切さを図りながら話し合うことが出来るようになり、ゴールを見据え、進捗を把握しながら話し合える環境を作りました。結果、〇〇は大学の広報誌に取り上げられるほどの成功を収めました。
ここから、自分の考えを、相手に正しく理解してもらえるよう工夫する姿勢を学びました。この能力は業務内のレビューの機会などで、相手により伝わりやすい説明の仕方が求められる時に生きるのではないかと考えています。

オンラインのため、接続で選考開始、その後接続を切って退出。

途中で「できればもう少し手短にまとめて答えてほしい」と言われる場面があったため、簡潔にこたえる力も見られていると感じた。

淡々と事務的に進んでいく面接であった。深堀はあるものの、あまり大げさな反応はない。若手現場社員は人事に促されたときのみ発言していた。

なし

なし

小学生の時から現在までのあなたの人生について教えてください。

私は小学生の時、人よりも勉強を楽しむことができる性格であったため、中学受験をすることを決めました。そして、毎日休日も含めて５時間以上勉強し、第一志望の学校に入学しました。中高一貫校では、入学時〇〇名程度だったのが、６年後の卒業時には〇〇名になっているという、勉強もイベントも全力で食らいついていかなければならない環境の中で、必死に日常をこなし、無事卒業することができました。大学では、その経験を踏まえ、自由な環境の中でも、自分自身に細かく目標を見つけ、達成期間を課すことによって、自分の幅広い分野に発揮される好奇心の旺盛さを満たすことができています。成果として、〇〇の資格や〇〇の資格を取得し、現在〇〇の研究を行っています。

就職活動の軸を教えてください。

私の就職活動の軸は、「向上心のある人と働けるか」です。理由は、「健全な対立」ができる職場で働きたいということと、「一生成長期でありたい」という思いの２点があります。
「健全な対立」は、部活の制度改革での議論のぶつけ合いの際に、なかよしこよしはチームではないということを学んだことに起因します。妥協せずに意見をぶつけ合える人と働くことで、より良いものを生み出せると考えているため、そのような環境を求めています。
「一生成長期」については、私がそのような人間でありたいと考えており、そのために周りに触発されて積極的に学んでいける環境を求めているからです。私は、中高時代は大学受験勉強に打ち込み、大学入学後も資格取得に取り組むなど、「新しいことを学びたい」という学習意欲が強くあります。
社員の方々の雰囲気に、能力を互いに高めあっていこうという姿勢があれば、より学びのモチベーションを高く保てると考え、そのような職場環境を望んでいます。