22卒 インターンES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
自己PR(300字以内)
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A.
私の強みは目標達成のためにひたむきに行動し続けられる粘り強さだ。私は米国での交換留学で、専門の〇〇学に加えて△△学を学び、副専攻認定を受けることを目標に掲げた。そのために、一年間で現地大学が副専攻認定のために指定する全科目を履修しようと考えたが、単位上限のルール上、そのうち1科目が履修できない状況だった。そこで諦めず、まず担当教授へ交渉した。自ら教授室に足を運び、熱意を伝え続けた。また講義資料を入手するため、情報共有をする関係性を作った。△△学専攻の学生の約7割が加入する学生団体に参加し、自ら話しかけて関係を構築した。その結果、目標通り履修を終えた。このように私は粘り強く行動できる。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと(400)
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A.
サークルが主催する、学生対象の英語出張授業において、授業内容改善により生徒の満足度を20%向上させたことだ。直近数年間、授業の満足度が低いことがアンケートで分かっていたため、授業内容の改善に取り組んだ。しかし、その作業が面倒だと考えて消極的なメンバーもいたため、メンバー全員の協力を仰ぐことに注力した。全員が自身の個性を発揮してこそ内容が洗練されると考えていたためだ。まず、隙間時間を活用して個々と話す機会を最大限に増やし、対話した。彼らの潜在的な意欲を引き出すことに注力し、授業内容の改善が個々の活動目的に適っていることを伝えた。また、私が誰よりも行動した。煩雑な作業を進んで行い、チームの穴を埋めること、自分の熱意を示して信頼を得ることを意識した。その結果、次第に自らの意思で参加する人が増えた。全員で取り組んだことで、個々の意見を取り入れた、満足度の高い授業を作りあげることができた。 続きを読む
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Q.
志望動機(400)
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A.
日本に限らず世界中の顧客のニーズに応え続ける独自のマーケティング戦略を学びたいからだ。私は米国留学をきっかけに、将来は各国の需要を捉えて地域の特性に応じた日本製品を世界に届けることで、人々の生活を支えたいという思いがある。また選手として水泳に取り組んでいた頃、水泳を通して異言語を用いる者同士でも打ち解けられた経験があり、世界共通の文化であるスポーツに携わりたいと考えている。貴社は地域別の戦略立案で世界中にASICSファンを増やし続け、スポーツを楽しむ全ての人を応援しており、強く惹かれている。今回は、海外売上比率80%に導いている製品の売り出し方を知りたい。各国の顧客視点に立つための工夫や、お客様の潜在的なニーズを見いだす方法を学びたい。持ち前の粘り強さを活かして、貪欲に社員の方と対話したり多様な職種を志望する仲間の意見を吸収したりし続け、世界中のスポーツを愛する人を支える戦略を考察する1日にしたい。 続きを読む