22卒 インターンES
総合職
22卒 | 広島市立大学 | 女性
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Q.
インターンシップに応募した動機
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A.
私は「人の心を動かす商品づくりに携わること」を軸に就職活動をしております。食品業界は、食欲を満たすというニーズの対処に留まらず、最も身近に心が動く瞬間を作り出せる業界です。食べることに楽しみを見出すという付加価値を加えられることが、食品業界の最大の魅力だと考えています。私にとって、貴社の商品はその付加価値を実感できるものです。小学生の頃、いくつ食べても飽きの来ない味に惹かれジューCを毎日のように食べており、スーパーで見つけては親にねだっていたことを覚えています。キャッチーなパッケージが印象的で容器を集めていたこともありました。高校時代バレーボール部のマネージャーをしていた時には、塩分チャージタブレッツを購入し、プレイヤーの熱中症予防としていました。熱中症予防効果に加え、「おいしい」と言いながら食べる姿が印象的でした。貴社を調べていくうちに私自身が貴社の商品に心を動かされていたことに気が付きました。私がそうであったように、貴社はまさに「人の心を動かす食品づくり」をする企業です。インターンシップに参加することでしか理解できない貴社の取り組みを知りたく思い、応募させていただきました。 続きを読む
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Q.
食へのこだわり
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A.
私の食へのこだわりは「心が動くどうか」と「安心安全であるか」の二つです。一つ目の心が動くというのは、食に本来の目的以上の価値を感じられた瞬間のことだと考えております。食事は、本来空腹を満たすため、栄養を補給するための行為です。しかし、私はその行為にどれだけワクワクできるかにこだわっています。「おいしいかどうか」ももちろん重要ですが、食事が「楽しいかどうか」はそれと同等、またはそれ以上の価値を発揮すると思っています。食感、香り、見た目、パッケージのデザインなど、楽しみを見出すことのできる要素は様々です。そういったことに心が動き、食事を楽しいと思えるかを大切にしています。私は食べることが大好きなのですが、その理由は食事をするときに自分の心が動いていると感じることができるからです。二つ目の安心安全な食であるということはすべての人にとって必要な条件だと考えております。これは前提であり基礎となるものです。どこで作られたものであるか、アレルギー成分などがきちんと表示されているかなどは食べるものを選ぶことにおいて重要な基準だと思います。 続きを読む