就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
P&Gジャパン合同会社のロゴ写真
本当に行ってよかったインターン 2023
インターン参加で選考優遇あり

P&Gジャパン合同会社

【世界一のマーケティングを体感】【22卒】P&Gジャパン合同会社の冬インターン体験記(文系/マーケティング部門)No.18124(東京大学大学院/男性)(2021/9/22公開)

P&Gジャパン合同会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2022卒 P&Gジャパン合同会社のレポート

公開日:2021年9月22日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年11月 上旬
コース
  • マーケティング部門
期間
  • 3日

投稿者

大学
  • 東京大学大学院
参加先
  • P&Gジャパン合同会社
  • 農林中央金庫
  • ゴールドマン・サックス証券
  • アビームコンサルティング
  • オリックス銀行
  • メディクルード
  • ユニ・チャーム
  • 三菱UFJ銀行
  • 独立行政法人日本貿易振興機構
  • D2C
  • 日本政策投資銀行(DBJ)
  • ジョンソン・エンド・ジョンソン
  • 三井物産
  • 国際協力銀行(JBIC)
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

商品を世界に届けるマーケティングという職種に興味を持った際に、世界一のマーケティングを誇る企業であるP&Gのインターンに参加してみたいと思った。有名なP&Gのマーケティングを体感してみたいと思い、応募した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

P&Gマーケティングとネットで検索すると、元社員などがマーケティングについて論じたサイトが幾つか出てくるため、読んでおいた。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

とにかく学生時代の経験について根掘り葉掘り聞かれる。学生時代にやってきたことを論理的に伝える能力が必要。

選考フロー

応募 → WEBテスト → 説明会・セミナー → エントリーシート → 1次面接 → 最終面接

応募 通過

実施時期
2020年06月 上旬
応募後の流れ
選考に参加
応募媒体
企業ホームページ

WEBテスト 通過

実施時期
2020年06月 下旬
実施場所
自宅

WEBテストの合否連絡方法
メール
WEBテストの合否連絡までの時間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

特になし。強いて言えば、ちゃんと頭が働くようにしておく。

WEBテストの内容・科目

独自問題

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

50問ほど。60分ほど。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

説明会・セミナー 通過

実施時期
2020年07月 上旬

エントリーシート 通過

実施時期
2020年07月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

第一志望職種への志望理由(200字以内)/あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)/他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)/あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

自分の強みや個性を論理的に文字数いっぱいに書くことを意識。

ES対策で行ったこと

今までの選考で固めておいた学チカをアレンジした。企業のHPを参考にし、働く社員の方々がどのような思いを持つのか感じ取った。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2020年08月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
社員

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

面接の雰囲気

温和な雰囲気である。ESに沿って端的に質問され、雑談のような雰囲気で進んで行く。興味を持たれた点については詳しく聞かれる。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

常に論理性と独自性を意識したこと。大量の学生が受ける中で印象に残るためには、会話から優秀さとユニークさを印象付ける必要がある。

面接で聞かれた質問と回答

マーケティング職を志望した理由は何か。

経営全体に影響を与えながら社会に価値をもたらすMKTという仕事に魅力を感じたからです。私は今まで、チームに影響を与え最大の成果を発揮するためには自分が何をすべきかという点を、常に考えながら行動してきました。ブランド経営全体を見ながら協働する能力が求められるMKTの仕事では、人々の生活をより豊かにする価値の創造に寄与できると考えます。

ESに書いてあるビジネスコンテストではどのように対立を乗り越えましたか。

私が参加したビジネスコンテストでは、様々なバックグラウンドを抱える人々が参加していました。そのため、全メンバーを根本的な部分から理解することに努めました。その結果、初めの頃は意見の相違から対立が多かったのですが、相手を理解しあうことで議論が活性化され、各々の意見を最大限に主張し合いながら新しいものを作り出すことができました。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。

ESの内容がユニークで良い。論理的な説明がわかりやすい。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接 通過

実施時期
2020年09月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官3
面接時間
180分
面接官の肩書
職員

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

面接の雰囲気

厳かな人、優しい人など様々であった。圧迫的な雰囲気もあり、冷や汗をかく場面がなんどもあったが、ストレス耐性を見ているのだろうと割り切った。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

圧迫のような雰囲気であっても恐れずに自信を持って回答したこと。その際に、論理性を失わずに対処できたこと。

面接で聞かれた質問と回答

上司と意見が対立したらどうするか。

自分の意見を論理的に語り、集められるだけのエビデンスをもとに説得を試みます。上司が違う意見ということは、上司なりの経験や情報に基づいて意見を構築しているはずです。そのため、自分の意見を理由とともに積極的にぶつけることで、互いの意見をもとにした新たな意見が生まれる可能性があります。そのため、恐れずに自分の意見を発信することが大切と考えます。

自分のやりたい仕事に立候補する機会が生まれましたが、その専門性をあなたは有していません。どうしますか。

今回は見送ります。社内にその仕事に適性を有した専門性を持つ人物がいるはずであり、会社の利益を考えるとその人物にこの仕事を回したほうが利益を最大化できます。しかし、自分のスキルアップのために挑戦することが大切であるため、次に同じような機会が出た場合に立候補できるよう、今の仕事と並行してその専門性を勉強しておきます。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
20人
参加学生の大学
東大京大早慶が9割。その他は海外大学やマーケティング専門の学生など。
参加学生の特徴
戦略コンサルの内定を有している人が多かった。世界一のマーケ企業を見てみたい、という思いで参加する学生が多かった。
参加社員(審査員など)の人数
15人
報酬
なし
交通費の補助
あり
昼食費の補助または現物支給
あり

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

柔軟剤の新商品立案グループワーク

インターンの具体的な流れ・手順

1日目は個人で時間制限ありで商品立案の道筋を立てる。2日目は1日目の内容の発表と、その後はグループで商品立案。3日目はワークの続きと発表。

このインターンで学べた業務内容

マーケティングの考え方

テーマ・課題

資料をもとに、新規商品を立案せよ。

1日目にやったこと

1日目は、最初に現場社員からマーケティングについて講義を受け、基礎知識の習得を図る。その後は個人で時間制限ありで、与えられた資料をもとに商品立案の道筋を立てる。

2日目にやったこと

2日目は1日目の内容を社員の前で発表する。その後はグループに分けられ、アイスブレークの後は商品立案ワークに入っていく。パソコンが支給され、ただひたすらに資料をもとにワーク。

3日目にやったこと

3日目はワークの続きと発表。ワークの続きを午前中まで行った後に、午後は全員と社員複数名の前で発表。その後は社員から社員が実際に考えた政界筋のレクチャーを受ける。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

マーケティング部長

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

社員2人が各グループにつきっきりで議論を見ていてくれる。個人ごとのフィードバックの時間もある。P&Gが求める人材は、強引にでも自分の意見をぶつけ全体を引っ張っていく人間であると言われた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

求める人材が強引にでも自分の意見を引っ張れる人間である為、議論の対立は絶えない。また、それを社員は良しとする為、攻撃的な人間が評価される。常に相手を打ち負かす論理を考える必要がある為、頭はフル回転であり、体力が非常に必要である。ワークも量が多く、徹夜作業である班もあったようだ。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

同じ班の学生とはワークや休憩で関わる。戦コン内定者が多い為、実力は確かであり、刺激になった。

インターンシップで学んだこと

世界一のマーケティング会社がどのような考え方で商品を売り、その座を維持しているのか、という点を体感することができる。マーケティングは勘ではなく、右脳と左脳を同時に使う、論理とクリエイティブを兼ね備えた職種であることを学んだ。論理性が最も大事。

参加前に準備しておくべきだったこと

マーケティングが何たるか、ということは、書籍を参照するなどして知っておく必要がある。また、戦コン内定者や東大理系などが多い為、論理性を磨いておく必要がある。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

まずハードワークである点が気になった。また、転職前提であり、この会社で働き続けている自分を想像できなかった。他者をまとめるというよりは論理と力で黙らせる、という雰囲気であり、正しさこそが正義という感じで、人間味があまりなかった。戦コンとは相性が良い。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

まず、数字に強くないと話にならない。膨大な数字から何が重要なのか、どう推定すれば売り上げが目標に達するのか、といった点を論理的に瞬時に判断し、班員を納得させる必要がある。私にはこの点が不足していたため、議論をリードすることができなかったため。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

まず、チームワークというより数字と論理で他部門の人間を説得させる仕事が主であり、難しい数学の問題を解き続ける仕事のようであったことから、何かを作り上げている実感がわかなかった。また、結局はCMをいかに大量に打てるか、という面も少なからずあった。社員は商品に愛着を持っておらず、マーケティング専門学校としてこの会社で学び、一通り学んだら転職する社員が多いという話を聞いて、商品への愛着を第一に考えたい自分は合わないと感じた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

有利云々というより、このインターンで評価が高かったものには内定が出る。このインターンで採用を取り切る年もあるらしいことから、内定が欲しい人はエントリー必須である。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

特にない。もっとも、内定連絡は合否に関わらず電話でしてくれ、その際に丁寧なフィードバックをもらえる。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

外資メーカーマーケティング、デベロッパーなど、クリエイティブに携わることができる規模の大きなリーディングカンパニーを志望していた。志望理由としては、数字を追いかけるだけでは現実味がないと感じていたところ、数字と創造性の双方を生かせる職業であるならば、楽しみながら活躍できるだろう、と感じたためである。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

様々なブランドを抱える会社であることから、ブランドへの愛を持つ社員が多いものと思っていたが、マーケティングを学ぶ手段としてこの会社に在籍している人が多かった。また、インターン参加者は戦コン外銀内定者が多く、最初からこの会社に就職する意思がない人が多かったように感じる。論理を鍛えたいのならば戦コン、創造性を追求したいのならば広告といったように、各分野のトップカンパニーが存在することから、P&Gマーケとしての就活での立ち位置に人事部は難儀しているようであった。

同じ人が書いた他のインターン体験記

前の記事 次の記事
2022卒 P&Gジャパン合同会社のインターン体験記(No.15528) 2023卒 P&Gジャパン合同会社のインターン体験記(No.24727)
一覧へ戻る インターンTOPへ戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

P&Gジャパン合同会社のインターン体験記

商社・卸 (その他)の他のインターン体験記を見る

24卒 | 立教大学 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 消費財のメーカーに興味を持ち調べていたところ、サイト内でたまたま見つけた。花王という有名企業の名前に興味を持ち、事業内容や企業情報などは特に知らなかったが、ESの。容も短かったので、とりあえず応募した。続きを読む(全101文字)
問題を報告する
公開日:2023年4月4日

P&Gジャパン合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 P&Gジャパン合同会社
フリガナ ピーアンドジージャパン
設立日 2006年3月
資本金 232億円
従業員数 4,600人
売上高 2848億9400万円
決算月 6月
代表者 ヴィリアム・トルスカ
本社所在地 〒651-0088 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番18号
電話番号 078-336-6000
URL https://jp.pg.com/profile/
採用URL https://japan.pgcareers.com/recent-grads
NOKIZAL ID: 1194206

P&Gジャパン合同会社の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。