【志望理由を徹底アピール】【23卒】三栄源エフ・エフ・アイの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.32671（非公開/男性）（2022/8/25公開）

就職活動を進めていく中で最終製品に関わりたいという思いが強くなったからです。

オンライン上ではありますが、実際に営業職として働く社員の方への質問会や、内々定者同士の座談会がありました。

内々定の電話を頂いた際に、第一志望の企業が他にあると伝えました。それに対して、結果がわかるまで承諾期間を延ばすと言ってくださいました。最終的には、１か月ほど待っていただいたと思います。

まずは、素材業界や食品添加物業界を志望する理由を明確にしておく必要があると思います。業界への志望理由については全ての面接で聞かれたと思います。なので、業界に対する志望理由は一貫した答えを用意しておくといいと思います。これについては、企業への志望理由よりも多く聞かれたため、かなり重要だと思います。あとの質問については人柄に関する質問ばかりでなので、どのような質問が来ても等身大の自分で臨めば、自ずと人柄は伝わると思います。

まずは、業界と企業に対する志望理由について、自分自身の経験をもとに筋が通っているかだと思います。加えて、自分自身の人柄についても、自分がアピールしたい人柄と面接官の方々が感じた人柄にギャップがないかも大事だと思います。実際、内々定通知の電話で人事の方が私に抱いた印象を聞いた際に、私がアピールしたかった人柄とほとんどギャップはありませんでした。そのため、そういった部分が重要だと思います。

選考を振り返ってみると、一次面接が一番鬼門だったように思います。面接時間が一番長く、質問については深く鋭い質問が多かったと思います。選考結果の通知についても、割と長かったため、正直落ちたと思いました。一次面接だと思って油断していると危ないと思います。

内々定後は、人事の方からオンライン上で福利厚生や働き方に関する説明を詳しく受けました。