就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社SCREENホールディングスのロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社SCREENホールディングス 報酬UP

【革新と挑戦、未来への一歩】【22卒】SCREENホールディングスの理系職種希望の本選考体験記 No.14919(大阪市立大学大学院/男性)(2021/7/3公開)

株式会社SCREENホールディングスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2022卒株式会社SCREENホールディングスのレポート

公開日:2021年7月3日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 理系職種希望

投稿者

大学
  • 大阪市立大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
  • アドバンテスト
入社予定
  • アドバンテスト

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

先行は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

この会社については大学の先輩が就職したということで知った。この会社には様々な部門があり、私はその中でもセミコンダクターソリューションズという半導体製造装置を作っている部門に興味をもって応募した。エントリーシートの段階でどの部門を希望するか選択するが、必ずしも選択した部門の方と面接をするわけではないので選考を通していく中で自分が一番希望する職種を二次面接通過時に伝える形式だった。私が企業研究で行ったこととしては、半導体の製造には何十ものプロセスを経る必要があり、その中でこの会社はどのプロセスで強みを持っているのか、また他の半導体製造装置を手掛けている企業と比べてなぜこの会社を希望するのかなどについて自分の意見を持つことが大事だと思った。

志望動機

まず半導体製造装置業界に興味を持ったきっかけですが、今世間で騒がれている5GやIoT化の実現にはさらなる半導体性能の向上が必要であり、私も半導体に関わる仕事をして世の中に貢献したいと考えていました。そのときに大学の先輩を通して御社のことを知りまして、機械系出身が活躍できるフィールドとして半導体を製造面から支えることに魅力を感じました。そして御社を志望した理由としては海外売り上げ比が8割を超えていて世界シェアNo.1の製品も複数製造していることから世界に誇る技術を有している点と、接客業を通して顧客満足度の重要性を痛感しましてオーダーメイドで製品を作っていることによって高い顧客満足度を実現されている点が魅力的だったので御社を志望させていただきました。

説明会・セミナー

時間
90分
当日の服装
オンラインでこちらの映像は見えないので自由
実施時期
2021年01月 下旬
実施場所
オンライン

セミナー名

会社説明会

セミナーの内容

様々な事業部があるのでそれの説明と、働き方(勤務時間、休暇、勤続年数)、採用予定数など

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

選考を受けるにあたって必ず説明会に参加する必要があり、1月から応募を開始しているのでできるだけ早い段階で説明会を受けて応募したほうがいいと思った。この会社説明会を受けることに対して特に事前準備はなし。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

会社説明会は何度か行っているが、選考を受けるにあたって必ず1回参加する必要がある。全員どこかの説明会には参加しなければいけないので、選考で有利になることはない。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年02月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

入社後最初にやりたい仕事はなんですか?そこでどのような知識、経験、スキル・専門性などを生かしたいですか?(400字以内)/苦境を乗り越えて自分の力で成し遂げた経験を教えてください。(400字以内)/あなたが一番自信を持っていることはなんですか?(400字以内)/将来成し遂げたいことはなんですか?そのためにはなにが必要であると考えますか?(400字以内)

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

何度も添削をしてもらって、他人が読んでも伝わりやすい文章を作成すること。

ES対策で行ったこと

実際にこの会社に内定した先輩がいたのでESの添削をしてもらった。一般的な質問に加えてこの会社特有の質問もあるのでマイページなどから情報を集めた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2021年02月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

なし。Webテストで落ちるというのは考えたことがなかった。

WEBテストの内容・科目

一般的なSPI:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

言語、非言語ともに15分程度だったと思う。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年02月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
35~40歳くらいのセミコンダクターソリューションズの技術社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

5分前くらいに入室して面接官が入室したら面接開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接は内容よりもその人がどんな人であるかが見られているように感じた。しっかりと受け答えできたことが評価されたのではないかと思う。

面接の雰囲気

非常に和やかな感じでこちらが緊張しないように気を遣ってくれたり、お話をしている感覚で特に緊張することもなく楽しかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

(カラオケ店でのアルバイトで新たな取り組みを始めたとESで伝えたが)どうしてその取り組みを始めたのか。

私が働いているカラオケ店では各スタッフがフロント、宣伝誘致、店内稼働の3つに役割分担されているのですが、店内稼働スタッフには定量的な評価基準が存在しておらず、働きがいが感じられない等の理由から新人を中心的に辞めてしまうスタッフがたくさんいました。今の新人が将来の店舗を支えるポストになると考えていたので、彼らをきちんと評価して仕事に対して意欲を持って働いてほしいと考えました。そのため歴の長さなどに関係なく皆を平等に評価したいという想いから期間限定商品の販売数で競うという新たな取り組みを試みました。その結果目標を持って働くことでやりがいを感じ、辞めてしまうスタッフが減ったことや接客も改善することができました。

(高校の部活動で陸上をしたとESで書いたが)試合で負けたときになぜ努力しようと思ったのか。

私は小さい頃から負けず嫌いで、初めて負けたので彼らに勝ちたいと思ったから。
以後「深堀された」
2年間練習していく中で途中はどのような目標を立てていたか。→2か月に一回程度小さな記録会という大会があって、途中は誰かに勝つというよりもタイムという自分の過去と比べながら成長していることを実感していました。
その負けず嫌いという性格を当社の仕事でどのように活かせるか。→仕事をするというのは課題と向き合うことの連続だと思っていて、中にはなかなか解決できない課題もあると思います。そこで自分には無理と決めつけて諦めるのではなく、頑張り続ければいつか必ず報われるという自信になる経験をしているので、たとえ困難な課題であってもしっかり向き合い続けることで解決に近づけられると思います。

2次面接 通過

実施時期
2021年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
50分
面接官の肩書
30代くらいの女性人事と50代くらいの技術社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

5分前くらいに入室して面接官が入室したら面接開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

あらかじめいろいろ質問を想定して考えを練っておいたのであまり質問に対して焦らずに答えることができ、自信があるように感じられたかもしれない。

面接の雰囲気

人事の女性の方は第一印象から優しそうな感じで、技術社員の方は第一印象は堅い感じかなと思ったが、実際面接が始まって話してみると穏やかな感じで面接をしていて楽しかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

(カラオケ店でのアルバイトで新たな取り組みを始めたとESで伝えたが)どうしてその取り組みを始めたのか。(一次面接の深堀のような形だった。)

フロントには有料コース獲得率、宣伝は1日に連れてきた人数などのように評価基準が存在したのですが、店内スタッフには評価基準が存在しなかったのでなにか評価基準を作りたいと思い、この取り組みを導入しました。
以下「深堀された」
この取り組みを始める上で誰かに相談したか。
→フロント、宣伝のリーダーにもこの取り組みはどうかと聞いて、やってみたらいいんじゃないかとフィードバックを頂いたのでしました。
・この取り組みは勝手に始めたのか。
→この取り組みを行うことで店舗に悪影響を及ぼすことはないと思ったので、軽く店長にこのような取り組みをしようかなと考えていますと意思を伝えて始めました。その後実際に詳しくこんな風にしたいと伝えました。
・アルバイトのみんなにはどのようにして伝えたのか。
→みんなが常に出勤しているわけではないのでグループラインを用いて周知しました。
・店内スタッフだけに周知したのですか。
→店内スタッフには私から周知して、他のフロントや宣伝スタッフにはそれぞれリーダーからこんな取り組みが始まるという風に軽く周知されていました。
・この取り組みに対して何か質問があった際にはどのようにしていたのか。
→実際に勤務が被ったときにこんな取り組みやってみるわという風に軽いノリで話したりした。
・この取り組みを始めるにあたって何か反発とかはなかったか。
特に何も反発はなかったです。みんな次第になじんでいったという感じです。

(マイページで成績証明書を電子媒体で提出したが)中国語の成績がAAだが中国語を話したりできるのか。

授業で学んだ基礎のことなので実際に話したりできるレベルではないですが、文法など基礎的なことは学んだつもりです。
以下「深堀された」
・TOEICも720点と高いけど話したりできるのか。
→大学院の入試試験で1回受けただけなのであまり英語を勉強したわけではないので実際に話せるかといわれると自信はないです。テストの結果を受けてリスニングが弱いと思ったので今は電車の通学時間などを利用してリスニングの勉強を行っています。
・英語は得意なのか
→英語は高校生の時からわりと得意でした。
・入社してすぐにというわけではないけど中国語と英語を扱えると海外で活躍するのにも非常に役立つと思うが海外で働くことについてはどう思うか。
→ぜひ海外にも挑戦したいと考えています。
・留学や旅行とかで海外に行ったことはあるか。
→1回も海外に行ったことはないですが、それゆえに海外に行ってみたいという願望があります。

最終面接 落選

実施時期
2021年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
役員とセミコンダクターソリューションズの部長
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

5分前くらいに入室して面接官が入室したら面接開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

初めて圧迫的な面接を受けたのでそれによって緊張してしまい、あまり思うように伝えられなかったのが敗因ではないかと思う。

面接の雰囲気

一次、二次面接と異なり厳かな感じだった。役員の方はまだましだったが、部長の方は私が役員と話している間もずっとどこかを見ているし全く興味を示さない感じだった。部長と話し始めても高圧的な感じだった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

グループで何かをやったことはありますか。

大学3回生のときに自分たちで設計から実際に工作機械を用いて製作するという授業を行いました。
以下「深堀された」
・どんなことをやったのか教えてください。
→1年間のカリキュラムで、手でハンドルを回してトルクを取り出す機械を製作するという授業でした。
・あなたはその中でどのような役目を担当したのか。
→後半の実際に工作機械を用いて製作を行うというフェーズでグループの仕切り役を行いました。
・仕切り役としてどのようなことをやったのか。
→様々な工作機械を用いて製作していましたが、その中でも旋盤という削る機械を用いて加工を行う過程がありましたが、非常に高い精度が要求される工程で、なかなかうまくいかなかったのでジョブローテーションを導入して作業の効率化を図りました。

研究について苦労したことはなにか。

接着剤のき裂進展について研究を行うことが研究目的ですが、アルミニウムと接着剤界面の接合力が弱く、界面ではがれてしまったので接着剤のき裂進展について評価できなかったことです。
以下「深堀された」
・その結果を受けてどうしたか。
→まず初めはアルミニウムの表面をよく紙やすりで研磨していただけなのですが試験後の断面を見たときに気泡が多いので接着力が低いのではないかと考えました。そこで接着剤の硬化過程で加熱するのですが、その際に真空状態にしながら加熱することによって気泡の発生を抑制し接着力が向上するのではないかと考えました。しかしこれでもはく離が生じたのでプライマーと呼ばれるコーティング剤を買っていただいて接着剤の下地として使用しましたがこれでも結果は変わりませんでした。何度試験を行ってもCFRPと接着剤は剥離することがなく、アルミニウムと接着剤の界面でばかり剥離が生じていたので、アルミニウムの接着力向上を目指して化学分野の論文を探していたときに陽極酸化処理という方法を見つけまして溶液などを買っていただいて実践したところ接着性が改善しました。
・研究の具体的なゴールは
→接着剤の厚さを変えたときに接着剤のき裂進展がどのように変わるのかを調べて、最適な接着層厚さを決定することです。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社SCREENホールディングスの選考体験記

サービス (専門サービス)の他の選考体験記を見る

SCREENホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社SCREENホールディングス
フリガナ スクリーンホールディングス
設立日 1943年10月
資本金 540億4400万円
従業員数 6,572人
売上高 5049億1600万円
決算月 3月
代表者 廣江敏朗
本社所在地 〒602-0000 京都府京都市上京区堀川通寺之内上る四丁目天神北町1番地の1
平均年齢 42.3歳
平均給与 1024万円
電話番号 075-414-7111
URL https://www.screen.co.jp/
NOKIZAL ID: 1569667

SCREENホールディングスの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。