【学生の人数】5人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事、営業、東京支社の営業、不明【面接の雰囲気】グループ面接と聞いていたため、その心づもりで行くと、一人ひとりばらばらに一人の面接官と話すタイプで、グループ面接というよりは1対1の面接が同時に行われている感じであった。【大学時代頑張ったことはなんですか】市民と大学生が共同で演劇をする事業に参加したことです。13歳から73歳の幅広い年齢層の集団だったため、個性やジェネレーションギャップ、演劇への意識の違いから非常にまとまりがなく、方向性がばらばらになっていると感じ、練習日とは別に役者間の意見交換のためミーティングを設けました。その結果、初めて演劇をするということに不安を持っている人が多数いることがわかり、不安が残らないよう練習後も自主的な練習を重ねました。その結果、本番では全員が自信を持って楽しんで公演に臨めました。この経験から、多くの人が一つの方向を目指すように場を整え、目標とするものを成し遂げられるように支援に徹することの重要性を学びました。【どの部署にいきたいですか。】私が行きたい部署は、計測システム部です。その理由といたしまして、私はいま災害心理について研究しており、津波が来た時に諦めて逃げない人にどう逃げてもらうかということを研究しています。そのため東日本大震災をきっかけとして、電気不足で災害時に悩まないために太陽光発電を利用し、普段から電気をためておく乾電池事業には非常に興味があります。少しでも災害被害を防ぐ減災という考え方に非常にマッチしており、私も御社に入った暁には社会貢献性の高い仕事をたくさんしていきたいと思っております。また技術発展していない東南アジアへの貴社の技術を投入することも非常に社会貢献性が高く、毎日気づきや楽しみでいきいきと仕事をできるだろうと思われるからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】はきはきしゃべっていたところ。インターンシップ、説明会などで顔を覚えてもらっていたこと。しっかりと目を見て笑いながら喋れたところ。
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