22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東北大学 | 男性
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Q.
当社を志望している理由を記入してください。
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A.
私には「現在と未来が地続きの心地よい生活を作りたい」という思いがある。貴社は住宅にこだわりつつ未来を見据えた地続きの展開をしていると考えており、私の思いが実現できると思い、貴社を志望した。 その思いを持った背景には、転勤族であった父と一緒に、○度の引っ越しをした経験がある。各地で日々を過ごすうちに、それぞれの街には独自の雰囲気があり、それを含むすべてのものが自分を作り上げていて、その中でも住空間は街の雰囲気を受け入れる土台としての役割を持っていると感じた。 そのため私は住空間こそが人々の生活の根幹をなすものであり、長期にわたって、あるいは一生を心身共に支え続けるものだと考えている。貴社は事業を多角化していく中でも住へのこだわりを持っている。100年を生きる家を作る貴社であれば、私の思う未来を見据えた住宅を作ることができると考えている。 続きを読む
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Q.
自己PR(得意なこと・性格など)を記入してください。
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A.
「相手に必要なものを相手以上に考える」これが私の強みである。 この強みを活かし、大学関係者が対象の○○の授業で、学習者が求める以上の学力向上に貢献した。 私は所属する○○教育学研究室で、「○○を使って楽しく会話する」というテーマの教育実習をチームで協力しつつ、2時間の授業を週3回、計8週間行った。その際学習者にニーズについてヒアリングしたが、苦手に対する明確なニーズを提示してはもらえなかった。 そこで私は授業での学習者の発言を一言一句聞き取り、間違いから潜在的ニーズを洗い出そうと考えた。専門的知識が少なく学習者に必要なことを見抜くのは難しかったが、教授やメンバーの力を借り、最終的に授業を通して間違っていた文法を3つ修正することができた。 この力を活かして、貴社の営業職としてお客様の潜在的ニーズを見つけ出し将来を見据えた提案をすることで、お客様の想像を超える家を提供していきたい。 続きを読む
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Q.
現在の志望職種や希望部門において業務を遂行する際、何を最重要視して仕事に臨みたいと考えていますか?
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A.
「お客様の未来を見据えた、お客様のための提案をする」ということを最重要視して仕事に臨みたい。 その背景には、○○教育実習で学習者が最終的に目指す姿のため、潜在的ニーズにアプローチしようとした経験がある。その時のニーズに対応するだけでなく、学習者がこの先学習を続けていくにあたって何が大きな障害となり、今何を修正することが学習者の将来的な学習効率を向上させるのかを把握し、対応することが重要であると感じた。 家を買うことについても同じことがいえる。お客様がその時求めるニーズだけでなく、ともすれば一生住むこととなる家だという点を加味し、快適に住み続けるためには何が必要かを相手以上に考えることが大切だと考える。 短期的な利益ではなく、長期的なお客様の心地よさを優先することで、将来のリフォームや資産活用における、双方の長期的な利益につながると考える。 続きを読む