22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
-
Q.
弊社の応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。(400字以内)
-
A.
貴社を志望した理由は、高校生の時にアメリカで参加したインターンシップ研修を通じて貴社の事業やフィロソフィに魅力を感じたからです。 私は、高校3年生の時にアメリカに拠点を置く日系企業や現地の企業に訪問できるインターンシップに参加し、貴社を知りました。貴社は太陽光発電システムなどのインフラから、半導体などの日常生活に欠かせないものまで多岐にわたる事業をグローバル展開しています。また、私がこれまで部活動やアルバイトを通じてお互いを支え合い信頼関係を築いてきた経験から、貴社のフィロソフィの一つとして掲げられている「大家族主義で経営する」の考えにはとても共感しました。このような環境で貴社の一員として、強みである主体性に行動する力を活かし、人々の生活の豊かさに貢献したいです。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。(400字以内)
-
A.
私が学生時代に力を入れた事は、アルバイト先の管理体制を改善した事です。 私の就業しているアルバイト先の飲食店は、アルバイトスタッフの離職率が高いという実態がありました。そこで、周りのスタッフに呼びかけながら原因を究明した結果、採用数の多さが飽和状態を生み、優秀だと見込んだ人にのみ手厚いサポートをする体制に原因がある事が分かり、採用と運用の管理体制に疑問を抱きました。そのため、採用人数や運用のシフト管理を見直す事で、店舗の管理体制の改善を行い、スタッフの不満を減らすべきだと店舗マネージャーに提案しました。その結果、従業員の満足度は向上し、店舗の1年以内の離職率を80%から約16%にまで下げる事が出来ました。 続きを読む
-
Q.
あなたにとって一番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。(400字以内)
-
A.
私にとっての一番の挫折は、高校受験です。 私は帰国子女入試の受験方式で第一志望校の受験に臨んだが、結果は不合格でした。周りの先生方や両親からは自分の実力に見合った高校の受験を提案されたのですが、私は本当に悔しく、諦める事が出来ませんでした。そのため、再度第一志望の高校に一般入試の形式でチャレンジする事を決意しました。決意した日からは毎日塾に通い、元旦の朝7時には塾にいるような生活を約4か月間続けました。試験に落ちてしまった原因の一つに数学が挙げられたため、塾の授業だけでなくYoutubeの解説動画などを上手く活用し、工夫して学習を行いました。モチベーションの維持には苦労しましたが、自分のなりたい理想像を何度も再認識し、目標を明確にするように心がけました。その結果、第一志望の高校に合格する事ができ、一つの目標に向かって粘り強く努力する重要性を学びました。 続きを読む
-
Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。(400字以内)
-
A.
私と貴社の考え方の共通点は、「大家族主義で経営する」と「高い目標をもつ」の2点です。1点目の「大家族主義で経営する」は、私自身が部活動やアルバイトの経験を通じて仲間と共に切磋琢磨し合い信頼関係を築いた経験があり、貴社の心をベースとした経営と共通していると考えました。ビジネスにおいて難しい課題に直面した時こそ、大家族主義は力を発揮し、良好な人間関係を構築できると考えています。2点目の「高い目標をもつ」は、主に高校受験や部活動の中で常に高い目標を設定し粘り強く努力してきた経験があり、自分自身の自信にも繋がっています。この経験は、創業当初から高い目標を目指し続けてきた貴社の方向性と共通しており、チャレンジできる環境があると考えています。 続きを読む