アンリツの本選考ES(エントリーシート)一覧(全11件)
アンリツ株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
アンリツの 本選考の通過エントリーシート
全11件中11件表示
25卒 本選考ES
技術系
25卒 | 非公開 | 女性
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Q.
自己PR (具体的なエピソードを含め)をご記入ください。
- A.
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Q.
特技・趣味をご記入ください。
- A.
23卒 本選考ES
技術職
23卒 | 非公開 | 男性
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Q.
卒論又は修論テーマについて、ご記入ください。 研究テーマ未定の場合は、「研究テーマ未定」とご記入いただき、候補となっているテーマやこれから取り組んでみたいこと等についてお書きください。 卒論が無い場合は、ゼミで学んだ内容をお書きください。 500文字以下
- A.
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Q.
興味のある仕事とその理由について、自由に記述してください。 500文字以下
- A.
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Q.
学生時代の失敗体験について、 その経過や要因、反省点等を整理し、1つ紹介してください。 1000文字以下
- A.
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
得意な科目と、その理由をご記入ください。400文字以下
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A.
得意科目は開発経済学だ。ゼミの専門が開発経済学で、最も力を注いできた学問なので得意科目だと考えている。また、フィリピンでのボランティアキャンプに参加したことで発展途上国の日常を体感し、開発経済学を学ぶ上での知見を広められた。開発経済学は途上国の貧困問題、経済停滞、経済開発を分析する学問だ。中でも、グローバル化がもたらす「底辺への競争」というテーマに関心をもっている。グローバル化に伴い、あらゆる産業が世界各国に工場をつくり、製品を生み出している。それに伴い、発展途上国では外国の産業を自国に誘致しようと試み、一方もともと工場があった所では自国の雇用を守ろうとする動きがあった。このように国家同士が雇用を生み出すために、競争することで賃金や労働環境が最低水準に向かう「底辺への競争」が起こった。国際法もあるがうまく機能しておらず、グローバルユニオンが今後有効な手立てになるのではないかと考えている。 続きを読む
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Q.
学業以外の取り組み(部活・サークル、海外体験、アルバイト、ボランティアなど)について、ご記入ください。400文字以下
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A.
約3000人在籍するスポーツジムで、年間退会率10%以下達成に尽力した。勤務先では、前年度退会率が10%を超え、売上が伸び悩んでいた。私は原因分析のため、退会手続きの際に退会カウンセリングを徹底した。すると、キャンペーンで入会した顧客は運動効果が実感できず、気持ちが折れてしまい3ヶ月以内に退会してしまうことが多いと判明した。そこで、継続的に通って貰える仕組み作りが必要と考え、オリジナル管理カードの作成を提案した。利用したトレーニングマシンの数や来店数を楽しくカードに“見える化“することで、顧客のモチベーションアップに繋げた。カードを通して、会話の中で顧客の不安解消や喜びの共有ができ、顧客が継続的に通いたいと思う環境を作った。その結果、年間退会率10%以下を達成することができた。この経験で、現状把握し主体的に行動することの重要性と顧客との共感が信頼関係の構築に繋がるということを学んだ。 続きを読む
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Q.
志望動機をご記入ください。400文字以下
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A.
私の「人の生活の安心・安全を支える仕事がしたい」という想いを貴社で実現できると考えたからだ。フィリピンでのボランティアキャンプに参加した際の生活は、私の価値観を大きく変えた。現地では、出てきたご飯を食べると体調を崩し、水道水は飲めない、交通機関の遅延など今までの「当たり前」が覆される衝撃の連続でした。これを機に、日本の日々はあらゆるヒトや企業活動の懸命な努力の賜物であると自覚し、自分も支える側でありたいと志すようになった。そんな中、貴社のインターンシップに参加。そこで、豊富な技術力や製品、そして何より「世界中の人々の安全、安心で快適な社会実現」のために、貴社は現代社会には欠かせない存在になっていることを実感した。通信や商品の安心・安全という根幹的な部分で高いシェアを誇り、維持し続けている貴社に入社することで、誰よりも多くの人の「安心・安全」を支えられると確信したため、貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。400文字以下
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A.
私の強みは周りを巻き込みながら主体的に行動できることだ。この強みは、1ヶ月間フィリピンでの環境美化ボランティアの運営に携わった際に活かせた。現地はゴミ分別の文化がなく、不法投棄により美しい景観が失われていた。事前準備の段階では、日本人メンバーだけでゴミの収集活動などの環境保護活動のみを行う予定であった。しかし、価値観の一方的な押しつけになってしまうことに違和感を持った私は、現地の方と文通を繰り返した。すると、特に子供に環境破壊の知識が行き届いていないという課題が浮き彫りになった。そこで、現地の小中学校と連携し、レクリエーション型のクリーンイベントを自ら手を挙げ企画した。分別の仕方などの大切さを楽しく伝えたことで、現地の子供達にとって環境保全が身近なものに感じて貰えた。そして、校内や地域で美化活動を行う文化を創ることに貢献することができた。この強みを活かし、貴社で挑戦していきたい。 続きを読む
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Q.
興味のある仕事とその理由について、自由に記述してください。 500文字以下
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A.
①海外マーケティング②国内営業③経理に興味を持っている。①海外マーケティングでは、これまでの経験を活かせると考えたからだ。私はスポーツジムのアルバイトや海外ボランティアの経験の際に、「相手の立場を尊重し、寄り添う姿勢」を大切にしてきた。これはお客様の潜在ニーズを引き出す時に役に立った。そして海外マーケティングでは、お客様が潜在的に何を求めているのかを考えることが重要だと考えている。そのため、これまでに培ってきた「相手の立場を尊重し、寄り添う姿勢」によって、お客様の潜在ニーズを引き出し、貢献できるのではないかと考えた。②国内営業は、お客様との信頼関係を築くことが求められると考えている。スポーツジムでのアルバイト経験から「いかにお客様との信頼関係を築き、満足して頂けるか」が重要だと学んだ。また、それを達成した時に、やりがいや営業の面白さを感じた。お客様との信頼関係を築きながら、常に時代の一歩先のことを考えているお客さまのために、迅速・丁寧な営業で貢献したい。③経理では、数字の面から会社全体を見ることができると考えたからだ。また、自分自身で出した数字で経営判断ができることに魅力を感じている。 続きを読む
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Q.
学生時代の失敗体験について、 その経過や要因、反省点等を整理し、1つ紹介してください。 1000文字以下
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A.
スポーツジムのアルバイトを始めた頃、「見学に来られたお客様を入会に繋げることができない」「オプション契約を結ぶことができない」ことが続いた。これは私にとっての 失敗体験であった。そう考えた理由は2つある。1つ目は、「人とお話するのが好き」という得意分野での初めての挫折であったからだ。2つ目は、手続き業務のデビューに見据え、逆算し準備をしてきたにも関わらず、成果を上げることができなかったからだ。私はこの状況に悔しさを感じ、まず原因を見つけることから始めた。先輩の接客に同伴させてもらい、先輩方がどのような接客を行なっているのかの研究を徹底した。そして、私の接客には含まれていない要素、提案の順番、言葉遣いなどをノートに書き上げ、それをまとめた。そこから気づき、改善したことが2つある。1つ目は、私は成績を上げたいという想いからセールストーク重視の接客に偏っていたことに気づいた。このセールストーク重視の接客により、一方通行の提案になっていた。それから提案する側であっても、一方的な情報の提供にならないようにヒアリングに重点をおき、双方がコミュニケーションをとる接客に改善した。そして、ヒアリングを重視することによって、お客様の潜在ニーズに気づき1人1人にあった提案ができるようになった。この提案の際は、「もし私自身がお客様の立場だったら」というお客様視点を持ち、お客様に寄り添うことを心がけた。2つ目の改善は、提案の仕方もお客様のニーズによって変更する必要があると考え、提案資料を大きく分けて5パターン程用意したことだ。パターン化しておくことで、お客様の提案に対する納得度や理解度が向上した。この2つの改善を行なったことにより、「見学に来られたお客様を入会に繋げることができない」「オプション契約を結ぶことができない」ことを克服することができた。その結果、成績が評価されて学生フロントリーダーを現在、任せてもらえる程成長を遂げることができた。この経験から、どれだけお客様と向き合えるかが大切と気づき、その後店舗の改善として導入したオリジナル管理カードの取り組みの際にもこのお客様視点を活かすことができた。また、私自身の挫折の克服として「自分を客観視し、努力を積み重ねることの重要性」を学び、成長できたと感じている。貴社でも、PDCAサイクル回し、努力を積み重ねることで貢献していきたい。 続きを読む
22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 関西大学 | 女性
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Q.
卒論テーマについてご記入ください。(500文字以内)
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A.
マレーシアにおける華人社会の多様性について考察した。東南アジアに位置するマレーシアは多民族国家である。マジョリティはマレー系のムスリムであるが、中華系、インド系、原住民の人々も共に多様な文化を形成している。マイノリティである中華系の人々は、大陸からマレーシアに移住した移民の子孫である。彼らが持ち込んだ中華文化は現地の文化と習合し、独自の発展を遂げた。彼らは複雑なアイデンティティを抱えている。マイノリティにもかかわらず社会的に強い影響力を持つ彼らは、祖先の言葉や文化を継承しつつ、マレー文化と混ざり合ってきた。歴史は民族の成り立ちを紐解く上で欠かせない要素である。信仰は未知の地を開拓する過程では、信仰が心の拠り所となっている場合が多い。また、方言や世代間のギャップも、アイデンティティを形成する重要な要素である。従って、歴史・宗教・言語の観点からマレーシアにおける華人社会の多様性について考察した。 続きを読む
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Q.
興味のある仕事とその理由について、自由に記述してください。(500文字以内)
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A.
海外マーケティングに興味がある。私は、向上心をもち続け成長を実感できる環境で働きたいという想いを持っている。マーケティングという仕事は、ニーズを直接商品に還元し、お客様が必要とする商品やソリューションを提供できるという点で、若手でも責任感とやりがいを見出せ、成果を実感できると考える。また、グローバルなビジネスに挑戦したいという気持ちが大きい。そのためには相手の立場に立って異文化を深く理解する姿勢を大切にしつつ、常にアンテナを張り、ビジネスにおけるタイミングを見計らう努力を行うべきだと考える。また、日々の業務に加え、直接担当者を訪れるといった現場の経験を積み、最終的には社会に広く影響を与え、モノづくりを支える貴社の事業に携わることで人々の幸福に貢献したい。 続きを読む
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Q.
学生時代の失敗経験談について、その経過や要因、反省点などを整理し、一つ紹介してください。(1000字以内)
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A.
所属していた国際協力ボランティア団体が人数不足のため、解散の危機に陥った。副代表という重要なポストについていたのにもかかわらず、失敗を恐れて改革のための行動に踏み踏み切れずにいたことが原因であった。改革にむけ、問題を可視化するために、年次に関係なく皆が意見を出し合うように働きかけた。また客観的な視点を得るために、新入生の立場に立てる一年生のフレッシュな意見を積極的に取り入れて希望者数が激減した要因を分析した。その結果、国際協力という活動自体が敬遠されている事実が判明した。国際協力という活動は多くの新入生にとって外国に出向き恵まれない子供たちのために学校を建設するといった大規模で予算がかかるというイメージを引き起こすものであり、敬遠されていたのである。そこで、国内で行う身近な活動でも国際協力は実現できるとアピールする必要があると考えた私は、学内の留学生と日本人同士の交流を促進する活動を提案した。留学生に日本語を教えていたため留学生と接する機会が多く、同じ国籍同士で固まって行動することで日本語を話す機会が減り、交友関係が狭くなってしまうという彼らの悩みを日頃から耳にしていたのである。私の意見を元に、交流を促進できるイベント開催に向けメンバー全体で話し合いを繰り返し行った。話し合いの結果、立案されたのが民族料理の体験企画である。国際協力自体に興味がなくても、エスニック料理に興味のある日本人を集客することができた。そして和食や韓国料理といったアジアの民族料理にとどまらず、北欧の家庭料理や中東のヒヨコ豆を用いた軽食など様々な国の民族料理を留学生たちと作ることで、国籍の垣根なく料理を通して留学生と日本人の交流促進に成功した。以上のように尽力した結果、学内報にイベントの詳細を取り上げていただき、次年度から希望者が増加し活動を存続することができた。私はこの失敗から、未来に悲観的にならずに行動を起こす姿勢と、その姿勢で要因を徹底的に分析して目標設定する大切さ、さらにチーム活動における話し合いによる意見のすり合わせの重要性を学ぶことができた。 続きを読む
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Q.
得意な科目とその理由をご記入ください。(400文字以内)
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A.
得意科目は宗教学である。宗教学は宗教そのものの知識のみならず、それが成立した背景や歴史を視野に入れなければならない。そのために世界史を学び直したことが世界情勢と日本が置かれている状況について把握するきっかけともなった。また、宗教は日本ではオウム真理教といったカルト宗教に結びつけられ、マイナスなイメージを持たれることが多いが、実際は信仰によって培われた人々の営みを考察する学問であり、偏見を持つことなく柔軟な価値観で探究した。また、思想や人々の暮らしに根ざした信仰は時代を経て常に変化するため、文献での情報収集に加え、フィールドワークを積極的に行った。モスクや教会に赴いて人々にインタビューを行い生の声を聞き、研究内容に活用した。以上の宗教学を学んだ過程で身につけた客観的視点と行動力には自信がある。 続きを読む
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Q.
学業以外の取り組み(部活・サークル、海外体験、アルバイト、ボランティアなど)について、ご記入ください。(400文字以内)
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A.
留学先のマレーシアで、現地の学生に日本語を教えた。日本語の教授法に加え、日本の文化に精通して生徒のあらゆる疑問に答える姿勢が求められた。その時自分がいかに日本の文化に無知であるか痛感した。そこで海外で人気のある日本のコンテンツや需要のある日本製品について、客観的な情報をインプットし、自分の意見を持つように努めた。また、クラスで歴史が絡む議論を行う際にはセンシティブな話題に触れないよう留意した。一方、生徒によって苦手な分野や練習したい箇所も異なったため、授業で用いる教材に加え、具体的な場面を想定したロールプレイを作成しクラスで実践した。以上のように尽力した結果、留学生からの信頼を得ることができ中級クラスのサポートを一任された。私は日本語を教えるという経験を通して、客観的視点と、相手の置かれている状況を傾聴することで客観的視点から分析して、一人一人のニーズに応えるという力を得ることができた。 続きを読む
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Q.
志望動機をご記入ください。(400字以内)
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A.
私は日本のモノづくりを通して関わる人びとの幸福に寄与したいという想いがある。東南アジアのマレーシアに留学した際、新興国の熱量を体感しつつ不便さも経験し、日本での生活がいかに高い技術力に支えられていたか実感した。貴社の「はかる」技術は安全かつ安定したモノづくりを支えている。また、海外での売り上げが高い比率を占めており、世界で貴社の製品が重用されているというグローバルなフィールドで挑戦できる環境に魅力を感じた。私は現地の学生に日本語を教えた際、一方的な講義を行うのではなく、積極的にマレー語や現地の文化を吸収することで、相互の意思疎通を実現した。以上の経験で得た客観的視点と深く異文化を理解する姿勢を生かし、貴社の製品や技術への見識を深めた後に、市場動向の調査ならびに現地のニーズを的確に把握し、貴社の製品を世界のお客様に届けることで関わる人々を幸せにしたい。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。(400字以内)
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A.
私は自分を「殻に閉じこもらないカタツムリ」であると形容する。ゲストハウスでアルバイトスタッフとして勤務していた際、アクセスの悪さから客足が途絶えた時期があった。そこで社員の人々と話し合い、口コミサイトに丁寧に返信をする習慣を続け、アクセスの悪さを逆手にとって実家ま和室で和食を楽しむというまるで実家に滞在している気分に慣れるホームステイの企画を実践した。すると少しずつ客足が回復した。以上のように、時間を要してもカタツムリのごとく粘り強く目標を達成してきた。また、一般的ではないマレー語やアラビア語などのマイナー言語の学習に取り組んだ経験から、未知の領域であっても好奇心を示し、殻を破って果敢に取り組む姿勢を学んだ。以上の強みを生かし、広い視野で必要な知識を吸収し、粘り強く課題解決に取り組むことで、世界の人々の豊かな生活の実現に寄与したい。 続きを読む
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Q.
特技・趣味をご記入ください。(300字以内)
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A.
マイナー言語の学習である。グローバルなコミュニケーションを円滑にするためには英語の学習が必須であるが、将来性があるマイナー言語の学習にも積極的に取り組んだ。2億人を超える話者数を誇るアラビア語や、マレー語、インドネシア語といった経済成長が著しいASEAN諸国の言語は将来性があり、自分の価値観や視点を広げてくれると確信したからである。自学自習に加え、大学が主催するワークショップに足繁く通った。多様な国から来た留学生と知己を深めることで、参考書では学べない生きた表現や方言を学ぶことができた。以上のように未知の領域を開拓した経験から、先入観なく相手のバックグランドに敬意を示す姿勢を学んだ。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 中央大学 | 女性
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Q.
卒論テーマ、ない場合は候補や関心があること
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A.
卒論テーマは未定です。現在関心のあるテーマは2つあります。1つ目は「日本の経済成長が停滞している原因」、2つ目は「大変革が起こる自動車産業の未来」です。 まず1つ目は、かつてモノづくり大国・日本とよばれていたにも関わらずGDP成長率が停滞している状況に疑問に感じたためです。私は大学3年次に、ゼミ生全員で「なぜ1970年代に高度経済成長時代が訪れたのか」について本の輪読を行い研究していました。その結果、設備投資により大規模な需要を誘発し国内消費と国内生産とが相互促進的に作用する好循環が起きたためだと考えました。そのため現在の日本企業の設備投資を他国と比較して調査する予定です。 2つ目は、世界的に競争力をもつ日本の自動車産業は電気自動車時代においても現在の優位性を保てるのかどうか興味がありました。現在環境問題への対応からガソリン車の販売を規制する動きが世界各地で広がっています。しかし日本は他国と比べ電気自動車の国内普及率が低い問題があります。若者の車離れのように消費者の車への価値が変化している中、政府や企業が普及率を向上させるために何をすべきか調査したいと思います。 続きを読む
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Q.
興味のある仕事と理由
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A.
私は経理の仕事に興味をもっています。理由は多くの人と連携し誰かの役に立ちたいという思いがあるからです。私は高校生のときに3年間野球部のマネージャーに所属していました。マネージャーは試合で活躍することは決してありませんが、部員が少しでも快適に練習できる場をつくり勝利に間接的に貢献できるよう活動しました。私が活動するなかで1番学んだことは「多くの人と連携しあう大切さ」です。日々の業務は全て1人でできるものではありませんでした。マネージャー仲間と10kgあるジャグを毎日運び、監督と相談し練習メニューを決め、保護者の方と忘年会や懇親会の計画立てなど多くの方に支えていただきました。これは経理の仕事も同じだと考えました。経理は決して会社の売上を上げることはできませんが、社内の多くの方と連携を取り合いながら経営に携わり会社のために貢献をしています。私は強みである「気付き・考え・行動する」力で、日々の業務で小さな課題に気付き、他部門の方と連携をとりながら会社の成長や発展のため行動し貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代の失敗体験、その経過や要因、反省点など
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A.
大学2年次に簿記2級の試験で合格点に1点足らず不合格だった経験です。私は将来経理になるために基本的な知識である簿記について勉強する必要があると考え受験しました。しかし周囲の友達が合格するなか自分だけが不合格であったこと、例年よりも高い合格率であったことで挫折感を味わいました。しかし私はこの挫折に対し諦めよりも悔しさが勝り、次回は100点満点中90点以上で合格することを目標に掲げ、以下の2つの取組みを行いました。 1つ目は「詳細なスケジュール管理」です。まず分野毎の自分の理解度を振り返った結果、失敗の原因の1つを「目標設定の杜撰さ」だと考えました。当初私は月毎に大まかな目標を立て実行していたため、それに伴い計画も曖昧になり分野毎の勉強の質が不均等となっていることに気付きました。そこで、現状の理解度について分析しまとめた表を元に月毎と週毎に詳細な目標と計画を作成しました。これにより勉強の質の均一化や効率化につなげることができました。また、新型コロナウイルスの影響により簿記検定が中止となる事態が発生しましたが、明確な目標設定によりモチベーションを低下させることなく勉強に取組める効果も得られました。 2つ目は「知識の深掘り」です。1つ目の対策では「目標設定の杜撰さ」を挙げましたが、自分の勉強方法を振り返った結果「知識の浅さ」も原因なのではないかと考えました。私は簿記を取得することが最終的なゴールではなく、業務で簿記の知識を扱う経理になることです。しかし簿記の勉強を暗算のように流れで覚えてしまっていることで、なぜそうなるのかという過程の理解が甘くなっていました。そこで、経理業務に関する本も併せて読み込むことで日々の記帳業務から決算書の作成への理解に結びつけました。これによりインプットの量が増えたため、アウトプットの質が高くなり知識を深めることができました。 2つの取組みの結果、目標であった92点で簿記2級を取得することができ、その後に受験したVBAの資格も1発合格で取得できました。またこの経験を活かし、大学3年次に私が所属するゼミの「熱意が不足している」という課題に対し私が行った「適切な目標設定」を行うことで周囲の人にも貢献ができました。私はこの経験を通して、困難に直面しても現状を分析し最適な行動をとることで自分だけでなく周囲の人への成長に繋げることができると学びました。 続きを読む
20卒 本選考ES
設計開発
20卒 | 広島大学大学院 | 男性
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Q.
卒論または修論テーマ
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A.
私の修論テーマは「高強度レーザーを使用した暗黒物質生成実験」である。この研究を一言で表せば、「宇宙が何で出来ているのか」を解明する研究である。暗黒物質は宇宙に存在する物質の約3割を占める未観測物質であり、暗黒物質の存在が示唆されて80年たった現在でも正体は不明である。私はそのスケールの大きさや重要性に魅力を感じ、暗黒物質の研究を進めている。中でも私は、高強度レーザーを使用して暗黒物質を直接生成するという実験を進めている。本実験は学外の施設で行っており、実験の度に計画を立て、実験出張期間内に目標を達成する必要がある為、研究を通じて「時間を意識して研究する力」を付けることが出来た。 続きを読む
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Q.
学生時代の失敗体験について、その経過や要因、反省点などを整理し、一つ紹介してください。
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A.
「アルバイトをしていたパソコン講座で受講者を減少させてしまったこと」が私の失敗体験である。私は、学部一年生向けに開講されているパソコン講座のアシスタントとして四年間のアルバイト経験がある。アシスタントというのは、講師の説明や演習についていけない受講者を横から個別にサポートしたり、講師が説明していない補助的な知識を受講者に伝えたりすることで受講者の理解度を上げる役割のことである。このアルバイトを始めた当初、「受講者が困っていたらパソコンの操作方法を教えればよい」程度の気持ちで働いていたのだが、受講者が次々と解約してしまい、講座の収益を減らしてしまった。そこで、自分の仕事ぶりを振り返ってみたところ、「受講生に講座の意義を伝えきれていない」ことに根本原因があるという結論に至った。これは講座で扱っているwordやexcelといったソフトウェアの操作スキルの多くが、市販の書籍の内容と被っているためである。そこで、受講者が大学一年生であり、大学で出る課題について理解していないことに注目し、操作説明に加え、「レポートをwordで書く時など具体的な場面を想定し、どのようにパソコンやソフトウェアを活用すれば、質の良いレポートを書けるか」や「そもそも評価されるレポートとは何か」など、書籍を読んだだけでは得られない、受講者に適した説明やサポートを行った。その結果、翌年の講座では受講者の解約率を50%から17%まで下げることが出来た。私はこの経験から、「相手の目線で説明をすることの重要性」を学んだ。仕事で、何かを説明する場合も、相手の背景や考え方を踏まえた上での説明を重視したい。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください
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A.
必要な情報を素早く確実に手に入れられる安心安全快適な未来社会の実現に携わりたいため、志望いたします。私は計測器のような応用範囲の広い技術によって社会全体に広く貢献する仕事をしたいと考えています。私はデジタルネイティブ世代として、情報伝達の高速化を実感しながら成長してきました。特に、災害や交通機関の遅延、渋滞など予想外のことが起きた時に公式サイトやSNSから情報を素早く取得できる点で情報通信の発達の恩恵を非常に感じます。今後、IoTによる通信トラフィックの急増が予想されていますが、必要な情報を素早く確実に手に入れられる社会を保ちつつ、さらに安心安全快適な社会の実現を支える貴社に魅力を感じています。 続きを読む
19卒 本選考ES
国内営業職
19卒 | 横浜市立大学 | 男性
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Q.
◆卒論又は修論テーマ ※研究テーマ未定の場合は、「研究テーマ未定」とご記入いただき、候補となっているテーマや関心のある分野等についてお書きください。 ※卒論が無い場合は、ゼミで学んだ内容をお書きください。
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A.
民法ゼミで「死後の事務委任契約」について研究しています。「死後の事務委任契約」とは、高齢者などが、自らの死後の財産管理や事務処理を第三者に委託する契約のことです。高齢化や家族形態の多様化が進む現代社会において、法律が社会の実情に対応できているか、ということに興味があったため、このテーマを採り上げました。一般的な法律行為は高齢者にとって負担が大きい一方、死後の事務委任契約は口頭のみで締結できる負担の軽い契約であることに特徴があります。その容易さゆえに利用されることが多いのが現状ですが、問題点も存在します。例えば、同じく死後に関する法律である遺言・相続制度と衝突する、という問題があります。このように問題を残したまま、この契約を認めることは、高齢者の利益損失に繫がりかねません。死後の事務委任契約における未だ議論が十分でない項目に検討を加え、社会の実情に即した解釈の方法や代替案の探索が急務であると考え、研究活動に当たっています。 続きを読む
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Q.
興味のある仕事とその理由について、自由に記述してください。
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A.
最も興味がある仕事は国内営業です。私はこれまで、高校時代の全寮制の生活や部活動、社会人団体の活動で、幅広い年代層や様々なタイプの人物と密接に関わり合ってきました。これらの経験の中で、より多くの価値を生み出すには、どのような相手であっても、その考え方や背景をよく理解し、信頼関係を築いていくことが重要であると学んできました。そのような経緯から、顧客と密接に関わり解決策や価値を提供していく営業職に魅力を感じるようになりました。 また、私はスケールの大きい仕事、社会に大きな影響を与えることができる仕事に取り組みたいと考えています。そのような仕事であれば、前向きな気持ちで、かつ高いモチベーションを保ちつつ力を発揮できると考えるためです。最先端の通信計測技術を持ち、「通信で、次代は動かせる」と謳う貴社でこそ、このような仕事ができると思います。貴社の国内営業として顧客と強固な関係を築き上げ、ニーズの発掘や課題の解決を積極的に進め、世界を、そして次代を動していきたいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代の失敗体験について、 その経過や要因、反省点等を整理し、1つ紹介してください。
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A.
【失敗体験】 所属する管弦楽団で一番の失敗を経験しました。私が失敗したのは「宣伝活動」です。 【経過】 団では毎年演奏会を開催していますが、長年来場者が少ないという課題がありました。私は管弦楽の魅力を多くの人に伝えたいという想いから、宣伝部長に立候補し、問題解決に着手しました。私は集客率向上のために「最寄り駅宣伝活動」というものを導入しました。この宣伝方法を取り入れたのは、街で地元の中高生の吹奏楽部がビラ配りをしていたのを見たことがきっかけでした。チラシ配りを大規模に行えば、集客率向上に繋がると思いました。そこで、団員がそれぞれの住む地域の最寄り駅で、チラシ配りを行うよう促しました。しかし、この宣伝方法に対しては団員から不満の声が多く挙がりました。具体的には、本当にそれで集客が望めるのか、宣伝方法としては非効率ではないか、などの声が挙がりました。結局、団員の協力を得ることができず、宣伝方法を見直すこととなりました。 【要因】 失敗の要因は、私が「独りよがり」であったことでした。団員の意見を聞く前に自分勝手に行動したことや、宣伝の効率を考えず闇雲に動いたことが問題でした。 【反省点】 以上のような経験から、組織の中で活動する以上、仲間のことを考えず行動することは信頼関係を崩すことに繫がり、良い結果を産まないということを知ることができました。 【改善】 以上のような反省点を踏まえ、再度宣伝活動に挑戦しました。具体的には、以下の3つのことを行いました。 ①団内アンケート…反省点でもあった「独りよがり」を解消するために行いました。団員の生の声を拾うことに努め、集客が上がらない原因や宣伝方法のアイデアを募集しました。 ②目標設定…団員が一丸となり、宣伝への意欲を高めるため、「例年の1.5倍の集客を目指す」という目標を設定しました。 ③戦略設定…団内アンケートの結果を基に、目標設定のための戦略を掲げました。掲げた戦略は「母校宣伝作戦」です。内容は、団員にそれぞれの出身高校の部活動へ赴いてもらい、そこでの戦略を促すというものです。 この母校宣伝作戦は、集客効率と団員の負担の軽減の点から考案された方法です。母校であれば、団員もOBOGとして顔を出しやすく、宣伝の相手も音楽系の部活動ということで興味を持ってくれる可能性が高いからです。また宣伝効率の面から、最寄り駅での宣伝は、学校付近の駅、本番のホールの駅周辺にとどめました。結果として目標と作戦により、団員一人一人が高いモチベーションを持って宣伝してくれたお陰で、例年より多くの集客率を達成できました。 この体験により、成果を挙げるためには、仲間一人一人と信頼関係を築き、お互いをよく理解し、協力することが重要であることを学びました。 続きを読む
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アンリツの 会社情報
会社名 | アンリツ株式会社 |
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フリガナ | アンリツ |
設立日 | 1950年10月 |
資本金 | 191億1300万円 |
従業員数 | 4,083人 |
売上高 | 1099億5200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 濱田宏一 |
本社所在地 | 〒243-0032 神奈川県厚木市恩名5丁目1番1号 |
平均年齢 | 45.1歳 |
平均給与 | 744万円 |
電話番号 | 046-223-1111 |
URL | https://www.anritsu.com/ja-jp |
NOKIZAL ID: 1131684