20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
ITパートナーとしてトヨタと共に自動車の未来を創造したいと考え、志望致しました。私は大学で情報工学を専攻しており、ITで社会に影響を与える仕事がしたいと思っています。その中でe-Paletteの動画を拝見した際、自動車が交通手段の1つから生活の中心へと変わろうとしていると感じました。しかし、トヨタが理想とするスマートモビリティ社会の実現には、様々な課題が存在すると思います。これらの課題に対し、SEとして上流から下流まで全ての工程に携わることでITソリューションを提供したいと考えています。そして、ITの面からトヨタを支えることで、自動車作りだけでなく人々の生活や未来を創造したいと考えています。 続きを読む
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Q.
入社後にやってみたいこと
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A.
私はエンジニアリング分野の制御・解析本部で、ビックデータ解析や自動運転・先進安全開発支援に携わりたいと考えています。現在の自動車は車載カメラ等から多くのデータを取得できます。また、今後は車車間や路車間等、自車と自車以外での通信も増加し、得られるデータ量は増加すると考えています。このデータを有効活用して、より良い車作りや自動運転開発を支えたいと考えています。 続きを読む
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Q.
主な履修科目や研究課題
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A.
私は、画像処理によって雨天時に運転者を視覚的に支援する研究をしています。雨天時には晴天時と比べて交通事故が増加します。事故増加の原因として、フロントガラスに付着した雨滴による運転者の視界不良が考えられます。特に近年増加している集中豪雨の際には、雨滴が大量に付着するため前方の様子が全く分からなくなります。この問題に対し、車載カメラで撮影された、雨滴が映り込んだ画像から、晴天時のような雨滴のない画像を生成する研究をしています。将来、実用化することで雨天時の運転者の安全運転に寄与できると考えられます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は計画的に物事を進めることができます。昨年4月頃、学会に参加するための準備をしていました。準備には論文に載せる結果を出すこと、論文執筆、学会での発表資料作成、発表練習という4つのタスクがありました。そこで、タスク毎の優先度を加味して短期的・長期的なスケージューリングを行いました。スケジュール作成の際には、不測の事態を想定して余裕を持って計画を立てました。このように作成したスケジュールに沿って各タスクに取り組んだ結果、万全の状態で学会当日を迎えることができ、発表も成功裏に収めることができました。 続きを読む
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Q.
長所、短所
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A.
私の長所は物事を粘り強く、簡単に諦めないことです。研究を進めていく中で、失敗することが多々あります。この状況下でも試行錯誤を繰り返し、理想の結果が得られるまで諦めずに努力してきました。一方、短所は頑固なところです。一度考えをまとめたら、一つの考えに凝り固まってしまうことがあります。この短所を改善するために、日頃から周りの人に意見を求めるよう心掛けています。 続きを読む
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Q.
プログラミング経験
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A.
有:大学時代には1年生の頃からC言語を授業で習い、基本的な知識は持っていると考えています。大学院に入学後はMatlab等のツールを使い、1からプログラムを作成して研究をしています。また、講義の課題の中でpythonの言語を使いました。 続きを読む
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Q.
資格、語学力等
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A.
TOEIC590 続きを読む