【技術と熱意が鍵】【19卒】住友電気工業の技術系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5215（京都大学大学院/男性）（2018/9/7公開）

内定をいただくと他の企業の就活はやめるように指示された。しかし、内定者イベントで拘束するなどといった強引なことは全くなかった。

やはりBtoBメーカーは高い技術力で商売しているので、その企業がどのような技術を有しているかを事前に調べるとよい。そして、その技術が自分の専門分野とどうマッチしているのかを整理しておくほうがよい。そして、インターンシップには参加しておくとよい。インターンシップそのものでは外部講師を呼んで住友電工社員との交流はほぼないが、その後のインターン生のみが参加できる工場見学は実質の選考である。工場見学に参加できるという点でもインターンシップに行くメリットはあると思う。

研究開発に力を入れている会社なので、自分の取り組んでいる研究をわかりやすく説明できること、そして研究が好きであるという姿勢を見せることが重要である。また、面接でははっきりとした口調で答えると周りの学生に比べて評価が高くなると思う。

インターンシップに行くと早めに工場見学の案内が来るので、早めに選考が始まる。インターンシップのワークは評価をつけているが、選考にはさほど関係ない。それよりも工場見学で積極的な姿勢を見せるほうが評価が高いように思える。

内定をいただいたが、他の企業に行くため、特にフォローはなかった。