18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
あなたがジェイテクトを志望する理由と、入社して実現したいことについてご記入ください。(400字以内)
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A.
大学入学時から、卒業後は海外と関わりを持ち幅広いフィールドで働きたいと考えています。それに向けて語学力の習得に取り組んだ米国留学や世界への視野拡大に励んだメキシコや東南アジアへの旅を通じて、日本製品のプレゼンスの高さを感じ、世界に誇れる日本の製造業でモノを通じた社会貢献のできる働き方をしたいと考えました。御社は軸受けやステアリング、駆動系部品などの自動車部品に強みを持っている点に加えて、航空や鉄道、医療分野をも支える製品を手掛けておられ、モノを通じた社会的貢献度の高さに魅力を感じました。また御社は多くの海外拠点を構えグローバルにビジネスを展開されており、その中でこれまで鍛えてきた語学力を活かしながら世界で働ける舞台があると感じた。入社後は持ち前の粘り強さや語学力を武器に、御社製品をより多くのお客様に広め、モノを通じて世界の産業を支える人財になり、御社の更なるビジネス発展にも寄与したい。 続きを読む
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Q.
研究など専門性に限らず、あなたの「自分らしさ」を教えてください。またそれがジェイテクとでどのように活かせるかご記入ください。(400字以内)
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A.
「定めた目標に向かってコツコツ粘り強く取り組む」ことが自分らしさである。中学からコツコツ勉強してきた英語を大学で更に伸ばし、将来の仕事に結び付けたいという思いから私は米国留学を志した。留学の選考過程では英検準1級に1年かけて3度目の試験で合格し、また留学中は現地で話されている会話の内容を全然聞き取れず、語学力不足により先生からAcademic Alert(早期帰国勧告)が届くなど、決して楽な道のりではなかった。しかし、留学時に掲げていた「仕事で使える英語力の取得」という初心に立ち返り、そのためにスピードの速い英語や米国英語以外の英語に慣れることに有効だと考え、それに順応するための取り組みを行い、今では外国人と英語で円滑に対話できるまでに成長した。入社後は、コツコツ一歩ずつ取り組む強みを発揮しながら、どんな壁が目の前に現れても乗り越え、目標達成に向かって一歩一歩着実に歩んでいきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
JTEKT WAY 「お客様視点」「当事者意識」「たゆまぬ改善」「和して厳しく」「技に夢を込めて」のうち、最も自分が実践していること、心がけていることは何か、またその理由を具体的にエピソードを踏まえて、ご記入ください。(400字以内)
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A.
「たゆまぬ改善」である。これは学生時代に経験した英語に関する勉強方法の考え方から意識するようになった。米国留学を目指した私は、留学先で対応できる英語力を身につけようと、渡米前から英語学習に努めた。その際、海外生活を送るうえでは特にリスニング力が必要だと考えていたので、CD教材を用いての学習に励んでいた。だが実際に米国留学で出会った英語はCDで聴いていたものよりスピードが速く、録音された音声のように言い直しがなく、また発音がクリアなものばかりではなく、今まで学んできた英語では対応できなかった。この経験から、CD教材を用いた勉強では実際に外国で使える英語力は身につかないと痛感し、外国人との英会話や海外メディアを観るといった「生の英語」への順応を意識するようになった。状況変化が起きる中、今までの自分の力に慢心していては取り残されることを学び、問題克服に向けて「たゆまぬ改善」を続ける大切さを感じた。 続きを読む