
23卒 本選考ES
技術職コース
-
Q.
あなたがキャリアを通して成し遂げたいこと・目指す姿は何ですか。その実現のために、ダイキンではどんなことに挑戦したいですか。(300文字以内)
-
A.
私がキャリアを通して成し遂げたいことは、自分が開発した技術を取り入れた商品を世の中に出すことである。生活において、空気は必要不可欠であり、新鮮な空気は健康への貢献、癒しの提供など、様々なことが可能であると考える。しかし、空調機を本当に必要とする地域には普及されていない現状がある。貴社は、常に最先端の技術力を持ち、世界の先頭に立ち事業を展開している。私は化学専攻ならではの視点で意見を出したり、研究で培った検討力を活かしたりすることで、会社に貢献できると考えている。貴社に身を置くことで、これから深刻化する環境問題を解決する省エネな商品の開発に携わり、より世界に空調機を普及し、社会貢献を行いたい。 続きを読む
-
Q.
経営理念のうち選んだ3つの項目について、選択した理由を教えてください。(200文字以内)
-
A.
2. 世界をリードする技術で、社会に貢献する 3. 企業価値を高め、新たな夢を実現する 6. 環境社会をリードする 私は、現在の研究で太陽電池材料の開発を行っていることもあり、研究を通じて環境問題解決に貢献したいと考えている。貴社でその夢を叶えるために、選択した三つの理念が重要になると考えた。貴社は世界トップの技術力を持ち、常に世界最高水準・最先端の技術を取り入れ続けている。また、企業業価値を向上することで、研究開発も充実される。高い技術力と環境を有する貴社でなら環境問題に貢献できると考える。 続きを読む
-
Q.
学生時代の活動内容を箇条書きで5つ
-
A.
・軽音学サークルでの活動 ・SDGsをテーマとしたコンテストへの参加 ・ブライダルのアルバイト ・高校時代、部長としての吹奏楽部の活動 ・バドミントンサークルでの活動 続きを読む
-
Q.
その中から一つを選んで、あなたの強み・特徴を発揮したエピソードを教えてください。(300文字以内)
-
A.
私の強みは、目標を達成するまで努力を継続する力である。私は、軽音学サークルに所属し、サークルの活動を活性化したいという目標を立て、積極的に活動を行った。所属したサークルは初心者が多く、小さい規模であったため、文化祭などの観客は身内であることが多かった。そこで、友達と協力し、SNSでの宣伝や、ビラ配りなどを行った。そして、私たちのデビューとなる秋の文化祭のステージでは過去最高の集客を記録した。それをきっかけに次の春の文化祭ではより広い場所を借りることができ、次の学年では二倍近くの学生が入部した。活動を通して、コミュニケーション力や自らが中心になって行動を起こす能力が身についたと自負している。 続きを読む
-
Q.
未来を見据えた時、社会に対して課題に感じることは何ですか?課題に感じた理由と、解決に向けて取るべきアクションについて、あなたの考えを提案してください。(400文字以下)
-
A.
私が社会の課題に感じていることは、「地球温暖化」である。世界の人口増加や都市化によりエネルギー需要は高まる一方である。現在の発電技術により排出される温室効果ガスが最大の問題である。地球温暖化が進行することで、気候変動が起こり、多くの人々の安全を脅かす可能性がある。問題を解決するために取るべきアクションとして、国や会社単位ではなく、一人一人の意識の改善が重要であると考える。そのためには、世界で掲げている目標であるSDGsが世間の人々にもっと浸透する必要がある。私は、昨年SDGsをテーマとしたコンテストに参加する機会があった。準備を行う中で、エコバックを使うことや、環境に配慮した商品を購入することといった些細な事で、SDGs達成に貢献できることを学んだ。技術者として、つくる責任というものをしっかりと意識し、自信が関わった商品を通じて、お客様もSDGsに貢献できるという輪を広げる中心となる存在になりたいと考えている。 続きを読む
-
Q.
研究概要(200文字以下)
-
A.
私は現在、透明な有機太陽電池を指向した新規近赤外吸収色素の開発を行っている。地球温暖化が進行する中で、再生可能エネルギー技術の構築は緊急に求められている。有機太陽電池技術は、柔軟性と軽量性を有し、大面積化が可能といった利点がある。私は、太陽光の中でも目に見えない近赤外線に着目した。目に見えない光のみを吸収することで、透明な太陽電池への応用が考えられ、窓やビニールハウスなどへの塗付が期待できる。 続きを読む