22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 京都工芸繊維大学 | 女性
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Q.
あなたの自己PRを自由に記入してください。
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A.
私の強みは目標に向かって努力し続ける粘り強さである。強みが最も活かされたのは中学高校でのソフトテニス部の活動だ。団体戦に出ることを目標にしていたが、初心者であった上に力が弱く、出ることは難しいと先生から言われた私は、その悔しさから朝練習に一番に行くことと放課後の家での自主練習を引退するまで毎日続け、誰にも負けない練習量をこなした。その結果、目標を達成した上に、チームの勝敗を決める試合で勝利し、引退試合での優勝に貢献することができた。また、努力が認められて副主将にも選ばれた。この経験から、諦めずに適切な努力をすれば目標を達成することができると自分に自信がついた。そして、高い目標に対しても挑戦する勇気を持つようになり、目標達成に向けて取り組み方を工夫して努力してきた。この強みを活かし、若手のうちから様々な仕事に挑戦して経験を積み、得た知識とスキルを駆使することと諦めない姿勢で社会に貢献したい。 続きを読む
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Q.
あなたが今までに一番チャレンジした!と思うことについて記入してください。
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A.
ITで企業の変革を支援したいという目標のために、研究室で生物の分野からIT化に貢献する研究を行うことと、少しでもITの知識を身に付けることに挑戦した。テレワークやオンライン授業の急速な普及によって、身体的疲労の問題が顕在化しているが、企業が変革を進めるにあたり、個人がパソコンを用いる環境を整えることは必要不可欠である。そこで、負担が最も少ない姿勢と負担の軽減方法を明らかにすることで、人々が快適にパソコンを用い、社会の変化に対応することの支援を目的とした研究を行うことにした。模範姿勢や負担軽減のための対策を示す先行研究はあるが、負担要素は複数存在するため、適切とされる姿勢も様々である。そこで、まずはそれらの姿勢で作業をしたときの筋肉状態や姿勢を測定し、プログラミングを用いて得られたデータを分析して要素ごとに比較を行いたい。その結果をもとに最も負担が少ない姿勢を明らかにしたいと考えている。 続きを読む
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Q.
仲間と協業し、成果を出した経験について具体的に記入してください。
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A.
ダンスサークルで学園祭を成功させた。2回生で入部した私は、周囲と実力の差があっただけではなく、2回生はサークルの運営も行うため、運営も周りよりできる仕事は少なかった。特に学園祭に向けては多くの準備を短い期間で行わなければならず、日程に余裕がなかった。そこで、多くの仕事を担う同回生の役に立ちたいと思い、自分から声を掛け、できる仕事を探して手伝うことで彼らの負担を少しでも減らすことを心掛けた。また、話し合いでは、入部前に観客としてステージを見ていた経験からも自分の意見を積極的に伝えた。私は中学での副主将の経験から、個人が主体的に動くことはチームの雰囲気を良くすることにつながり、それがチームの価値を上げることを学んだため、仕事だけではなく取り組み方によって貢献することができると考えた。その結果、期間内に準備を終えて本番も成功し、チームで1つのものを創り上げることのやりがいを知ることができた。 続きを読む
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Q.
「当社でどのような仕事がしたいか、どのようなキャリアアップを図りたいか」を教えてください。
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A.
私はプロジェクトマネージャとして、企業の業務やビジネスにおける変革を支援することで、社会に新たな価値を提供する仕事がしたいと考えている。そのために実現したいことが2つある。①人々の働き方を変えること。②予測できない社会の変化の中でも企業が変化に素早く対応し、発展していく環境を構築すること。そのためには、システムの設計から構築、運用などの開発工程に携わり、高い専門性を幅広く身に付けることと、顧客の業界や仕事を深く理解することが必要である。企業が変革を起こす際には挑戦が必要であり、これらを身に付けた技術者になることで、使い勝手などを重視し顧客の立場に立った提案を行い、企業の挑戦と成長を支援することができると考えるからだ。そこで、まずは下流工程で経験を積んで技術力を高め、その後上流工程で最適な解決策を提供することができる力を身に付け、プロジェクトマネージャとして活躍するためのスキルを習得したい。 続きを読む