【素直さと誠実さが共鳴する】【21卒】Ｍｉｚｋａｎ　Ｊ　ｐｌｕｓ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓの技術系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11055（北海道大学大学院/男性）（2020/11/19公開）

内々定の承諾期間はなく、納得いくまで就活を続けさせてくれた。内々定者へのフォローがどの企業よりも厚く、入社を決めた。

面接を受けたどの企業よりも人柄を重視し、よく見ていると感じた。中でも「素直さ」と「誠実さ」が重視されていると感じた。面接で相手に内容がしっかり伝わるように、テンプレをそのまま言うのではなく、聞いている相手の反応を伺いながら話していくのが良いと思う。また、ミツカンの歴史をホームページでしっかり確認し、どこに共感したか、どこが自分の性格と重なっているかを伝えると志望度に深みが出てよいと思う。学歴はほとんど関係なさそう。

性格診断がES提出時と最終面接前、計2回あるので素直に答えること(あたりまえだけど)。また自分の普段の話し方であったり返答の仕方を素直に出していくこと。その雰囲気がミツカンの社風に合えば内定をもらえると思う。

動画選考と一次面接では絞り切れておらず、最終面接の枠もたくさんあったので、最終面接に進んだからと言って気を抜かないほうが良い。インターン参加者は早期選考が受けられるらしいので気になる人はインターンにも参加してみると良いと思う。

内定者と人事の方との面談や、WEB懇親会などは頻繁に行われている。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

丸美屋食品工業株式会社

最終的にＭｉｚｋａｎ　Ｊ　ｐｌｕｓ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓと丸美屋食品工業で迷っていた。というのもどちらの企業ともブランド力があり、自分がやりたいと考えていた商品開発にとても力を入れていたから。あと立地の問題でミツカンはほとんど愛知で丸美屋は東京・埼玉だった。しかし、キャリアプランを考えたときに商品開発や生産、研究など将来的にたくさんの業務に携わりたいと考えており、それを込みで比較したときに設備や規模が充実しているほうを選んだ。