【21卒】関西電力の技術系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11014（神戸大学大学院/男性）（2020/11/17公開）

第一志望なのですぐに終了したが、周りの内定をもらった人は就活をやめてほしいと暗に伝えられたと聞いている(しかし強制的に止める事はなく、一緒に働きたいですと言われる程度にとどまるらしい)

まず、事務系と技術コンサルティングならインターンシップに参加すること。そして技術系ならインターンシップルートか推薦で選考に参加すること。また、オーソドックスな質問が多いため基本的な就活対策は全て完璧の域まで仕上げておく事。そしていくつかの早期選考に参加して一つ内定を獲得しておくことが心の余裕に繋がり、ハイパフォーマンスを本番で発揮できるのではないかと思っています。正直、推薦を使わないなら就活に慣れている人の方が圧倒的に有利です。

インフラ業界だと定石な気がするが学歴が非常に高く、上位国公立以上がボリュームゾーンだと思われる。関関同立MARCHや地方国公立は少なかったように思える。そして真面目で志が高く、話し方や風貌がしっかりした人が多いように思える。

インターンシップ後のキャリア面談、そして本選考の面談で一貫して第一志望であるとPRすることが必要なように思える。また、インターンルートでも本選考で志望度のアピール不足で落とされることは往々にしてあるため、注意が必要。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

株式会社ニップン

インフラ業界に携わりたいと考えた。自分の仕事観としては生活の根幹に関わる部分で一つのテーマを追求したいというものがあった。しかし同じ仕事ばかりしていると絶対飽きる＆バランスの取れた能力をつけるのに苦労すると考え、ジョブローテーションのある会社で働きたいと考えていた。その面で、設備や研究、品質保証などの部門別採用ではなく技術系総合職という一括りでポテンシャル採用を行っているこの会社が一番魅力的だと思えた。